青々と広がるシロツメクサをめあてに近くの緑地へ行ってみると草刈りが行われたばかり すっかり気落ちして寂しさも湧いてきた がふと目線を上へうつすとゆらゆら白い花が咲く木々が見える いえいえ何十羽ものモンシロチョウが木立の一部に集まって群れているのでした手の届かない高いところにです 音のない映像のように静かで幻想的なこの光景を昨年も別の場所で私は見ている 前回と同様周りに人はおらず私ひとりが観客となった(先月末のお話)
〈あぁ、詩人のように言葉を紡げないのがとても残念☺︎〉

蝶といえば、そのメタモルフォーゼも見事だし、まるで手品師のようです 。

さて、シロツメクサは強くて、刈られてから10日もすると新しい葉が育ち花芽もつきはじめた、大丈夫だ。

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Shamrock シャムロック、この言葉の響きにコナン・ドイル📚ファンは少しときめきを覚えるのでは？シャムロックはアイルランド語で若い牧草を意味するseamróg、クローバーの意味のseamairを似た発音の英語で綴った語、３つ葉の総称、神聖な意味合いをもつ。そう聞いて、お吸い物に入れる日本のミツバもその仲間であろうか？と気になる。
さて、続きは次の投稿にするか、またはここに加筆するか。ゆっくり行こう。