📝栽培記録

ようやく、先輩畑にじゃがいも🥔植え（5/20）写真⬇️
自宅畑にマルチ（5/22）写真⬆️
どれも、もっと早くにやりたかったこと😂

お向かいさんは4月末にじゃがいも🥔植えてます😂

先輩畑には、秋に先輩が植えたニンニクがすくすく育っていました。（無肥料栽培）
じゃがいも🥔コーナーも、時間みて準備し、この日は、日が暮れる前に急いで植えて来ました🌇
こちらも無肥料栽培でやってみます。
🥔デストロイヤー
🥔ノーザンルビー
🥔レッドアンデス
🥔ベニアカリ
🥔インカのめざめ
🥔シェリー
🥔はるか
🥔男爵

姉のところの、農家のスペシャル堆肥が入った畑との、育ちの違い、味の違いなど、気候も違いますが、色々と比べれたらと思ってます🥔🥔🥔

おまけ、じゃがいも栽培のお話
昔、職場に元じゃがいも農家の方がいました。
農家なんだと言うと、何育ててるの？と聞かれ、じゃがいも🥔と答えると、あぁじゃがいも～（植えて収穫するだけでしょ～簡単な物）みたいに言われることが良くあったと。そう言われるのが、簡単で楽な物だと言われてる気がして嫌だったと…

じゃがいも栽培は、ある意味厳しいもので、野菜栽培の中で、生育途中に国の検査が入る、唯一の野菜なのです。
疫病の心配もですが、1番恐ろしいものに『ジャガイモせんちゅう』と言うものがあります。
1000株中3株以上、せんちゅうによる成長異常があると、その畑だけでなく、地域全体の出荷が出来なくなるのです。
なので、観光客が勝手に、わぁ～い、広大なじゃがいも畑🥔🥔🥔
なんて入られるのも凄く恐れています…

じゃがいも農家であった彼が話してました。生育のおかしな株を見付けると、すぐさま抜く。
そんな株が増えると、抜いた両サイドには沢山の栄養が行き、元気に育ち、今度は規格外のじゃがいもが増えると。
植えて終わりでないし、日々管理して出荷してるのに、じゃがいも農家は楽そうだと思われるのが悲しかったと…

国の検査が栽培中に入るのは、じゃがいも🥔だけだと知った時は、かなり驚かされました😞