👩‍🌾昨日収穫した苺🍓
この後、更に数個収穫

今朝、🍓の読み物色々読んでました💖

「無肥料のイチゴ🍓は完熟状態で出荷できる？」
まだ生産安定では無いがチッソ肥料を使わなければ、完熟で収穫しても日持ちしてるという農家さんの話など。

私も長く無農薬、無肥料の時期もありました(放置栽培とも言う？)
立派なのが採れてたかというと特に覚えてません😅
でも特に病気などの心配はした事無いです、これって幸せな事でしたね🎵

ここ4年程は時間とれる様になったので、孫苗など1部植え替えたり軽くボカシ肥料あげたり程度。
スライド式に横へと場所を少しづつずらしてます。

４種類位混ざってるんですが、特に甘いのもあったり量も十分満足いく収穫かなぁ🍓🍓

来期は又、1部を無肥料無農薬にしてみようかな〜と思い始めました、今度は、放置では無い不耕起栽培か土をフカフカにはしたい🙄

普通は、有機質肥料、(魚かす、堆肥、骨粉、油かすなど)などのアミノ酸を与えれば
イチゴの生育に必要なアミノ酸が肥料にあるので、イチゴ自身が光合成で作った糖分を使う必要がなくなり糖が果実の方にいくんだそうです。

イチゴが悪くなりやすいのは、芳香を発生させ、虫や鳥に実を食べさせてタネを運んでもらうため、直ぐ完熟してしまうので、スーパーなどで売ってるのは、ほとんど完熟前に早摘みされたものだそう。
収穫時の味がそのまま変わらずリンゴやメロンのように追熟に向かないとか。

「チッソ肥料で過保護に育てられたイチゴは、エグ味が口の中に残る。天候と湿度にもよるが、無肥料で育ったイチゴは腐らずに朽ちていく傾向が強い。チッソ分は硝酸態チッソの形で根から取り込まれる。日照時間と降水量に影響され、天気が悪いと消化しきれなかったチッソが実に多く残って味を落とす。さらに、病害虫の脅威にもさらされてしまう。」ハーバービジネスより転載