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パイナップル
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草香
2020/12/12
パイナップル🍍実がなっている姿は、写真では見たことがあったけれど、実物を見るのは初めて😲!
叢生する葉から花軸が伸びて、その先に結実するのですね。果実のヘタの部分は冠芽(かんが)、あるいはクラウンと呼ばれ、日除けや雨どいの役割を果たしているそう。
このクラウンは、鉢植えにして育てることができることから、最近は食べたあとに植えつける人も多いと聞きます。調べてみると、付け根部分から果肉と余分な葉を取り除き、3~5日乾燥させた後に水差しや水苔に挿して、発根を待つ方法が一般的なのかな。発根した後は土に植えかえて、結実するまでのあいだ観葉植物として楽しめるそうです😌ただし、越冬するには最低でも5度は欲しいとのことで、関東以南じゃないと厳しそうですね…🌨️
また、写真のパイナップルは綺麗に育っていますが、果実の下には裔芽(えいが)と呼ばれるパイナップルの成長を阻害する新芽が形成されることがあるそうです。この部分は取り除いて、クラウン同様に挿し芽にするとよいとのこと🌱
他に、親株の脇に発生する吸芽(きゅうが)と呼ばれる新芽も同様に利用可能だそうです。
フィリピン中部のパナイ島には、パイナップルの葉から繊維を取り出し、「ピーニャ」という布を生産する文化があると聞きます。パイナップルはコロンブスが新大陸から持ち帰った作物のひとつですから、この文化は16世紀以降に築かれた比較的新しいものであると推測できますね!持ち込まれた作物を余すところなく利用しようとする精神に脱帽です😳
メモ
パイナップル科
アナナス属
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草香
なるべく自力で調べるようにはしているのですが、時々、どうしても名前の分からない植物とも出会います。その時は、お力を貸して頂けたら嬉しいです。
キーワード
パイナップル科
アナナス属
植物雑学のメモ(草香)
植物
パイナップル
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叢生する葉から花軸が伸びて、その先に結実するのですね。果実のヘタの部分は冠芽(かんが)、あるいはクラウンと呼ばれ、日除けや雨どいの役割を果たしているそう。
このクラウンは、鉢植えにして育てることができることから、最近は食べたあとに植えつける人も多いと聞きます。調べてみると、付け根部分から果肉と余分な葉を取り除き、3~5日乾燥させた後に水差しや水苔に挿して、発根を待つ方法が一般的なのかな。発根した後は土に植えかえて、結実するまでのあいだ観葉植物として楽しめるそうです😌ただし、越冬するには最低でも5度は欲しいとのことで、関東以南じゃないと厳しそうですね…🌨️
また、写真のパイナップルは綺麗に育っていますが、果実の下には裔芽(えいが)と呼ばれるパイナップルの成長を阻害する新芽が形成されることがあるそうです。この部分は取り除いて、クラウン同様に挿し芽にするとよいとのこと🌱
他に、親株の脇に発生する吸芽(きゅうが)と呼ばれる新芽も同様に利用可能だそうです。
フィリピン中部のパナイ島には、パイナップルの葉から繊維を取り出し、「ピーニャ」という布を生産する文化があると聞きます。パイナップルはコロンブスが新大陸から持ち帰った作物のひとつですから、この文化は16世紀以降に築かれた比較的新しいものであると推測できますね!持ち込まれた作物を余すところなく利用しようとする精神に脱帽です😳
メモ
パイナップル科
アナナス属