2020年4月29日にタヒチライムとカボスを地植えしました。
2020年4月29日西(左)にタヒチライム、東(右)にカボスの苗を植えました。柑橘の苗の植え付け時期にしては遅いようで、苗が手に入らないかと心配になりましたが、ライムはアヤハディオ、カボスはデイツーでなんとか入手できました。
庭の土、腐葉土、赤玉土(小粒)を混ぜて植え付け。庭の水捌けがやや悪そうなので、少し高くして植えました。元肥を忘れたので後から上に撒きました。
タヒチライム64cm
カボス53cm
植え込み時の記録
2020.06.03
草が生えるので、使い古しの防草シートを敷きました。まだライムには寒いのか、カボスばかり伸びてライムは全然育ちません。枯れてはないので、気長に待ちます。
2020.07.04
動きの無かったライムが急に伸びてきました。
2020.07.11
雨の合間に見ると、ライムに花が。実のか?
2021.04.24
今回の冬はしっかり寒く、最低で-10℃くらいいきました。寒冷紗などせずにいたところ、流石にライムが凍てつき、春になっても動かないので上から切り詰めていったところ、やはりダメでした。
ホームセンターで新しいタヒチライムを購入して植えました。1,298円しただけあって、生き残ったカボスとほぼ同じ高さです。この冬は寒さ対策をしようと思います。
2021.04.30
新しいライムは植えた直後新芽がふにゃっとなってしまいましたが、夕方になるとシャキッと戻りました。ホームセンターでの日当たりと違い陽が強すぎたのか?
そしてこの写真は本日。今日は晴れたり曇ったりですがライムの新芽が死にそうです。
かぼすの新芽は良い感じに伸びています。
2021.11.27
昨冬にライムが凍死したので、今回は防寒策を実施します。そのままぐるぐる巻にするのは忍び無いので、アーチ状の支柱を組みます。
梱包に使うストレッチフィルムを巻いて完了。これで持ち堪えてくれるか不明ですが、これでも冬が越せ無い場合は、うちの地域ではライムは無理と諦めます。
2022.05.04
ちょっと前ですがライムの防寒フィルムは外し、支柱も取っ払いました。
グリーンパイルをライムとカボスの中間に打ち込みました。ちょうどどちらの木からも20〜30cm離れているので良い場所のはずです。
2022.12.04 冬支度
一昨年の冬に枯らしたライム。去年は新しく植えて冬はストレッチフィルムで巻いて生き延びました。夏にあまり伸びなかったので、この冬も念の為ストレッチフィルムで巻きました。
12月に入って急に冷え込み、氷点下に入りそうなタイミングでの施行でした。
ついでにベランダに簡易温室も設置して鉢植えのレモンを退避。
2023.11.18 冬支度
左のタヒチライムは枯らして植え直したもので、今回が3回目の冬越し。
こう見ると育ちが遅いですね。
急に冷え込んで、今日は一瞬みぞれが降ってきました。
アーチを作ってストレッチフィルムで巻きました。
今回は横にはみ出る葉と枝をストレッチフィルムで先に内側へ入れてから外を巻きました。去年外のフィルムに触れていた部分が枯れたための対策です。