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パンジーはスミレ科スミレ属の花で、比較的小型です。
園芸に用いられることが多く赤紫白黄色などそれこそ色々な見た目のものがあり綺麗です。
そのパンジー、踏まれてはダメになってしまいます。
そうならないように柵が必要なので今回特集します。
柵は踏まれないために必要と述べましたがもう少し具体的にお話します。
まずパンジーは耐踏性(踏まれても大丈夫な度合い)が低いです。
花なので当然ですが可憐で厳しい環境も弱いです。
雑草に対しては追い出してくれますし滅法強いのですが、踏まれるのには弱いです。
加えてパンジーは学校の花壇などに植えられます。
その折ボール遊びをする子供が期せずしてボールを放り込むことも十分ありえます。
そうならないようにしっかり柵を設置することが必須になるのです。
それでは花壇にどのような柵を取り付ければ良いのでしょうか。
花壇フェンスは大別して2種類あります。
楔のような丸い木が隙間なく敷き詰められたものと
横の2枚の細長い板をベースにして、縦に幾つもの板を隙間を大きく開けてつけたものの2種類です。
前者は確かな強度があり、強めの柵です。後者は板同士の間隔が広いため奥の物がしっかり見えます。
どんなパンジーがあるか眺めるのに適しています。
見映え重視の柵と言えるでしょう。
パンジーはやはりその見た目が最大の魅力です。
とても鮮やかな色を楽しめるのが醍醐味そうなるとやはり見通しやすい柵がいいでしょう。
大人であれば目線が高いのでどちらの柵でも目線が遮られることはありません。
しかし子供の場合、目の位置が低いので隙間をギュウギュウにしている柵だと子供が見えなくなってしまいます。
そうならないように隙間があるものを選びましょう。
パンジーはとても綺麗でいろ鮮やか。
庭植えの代名詞とも言えます。その綺麗な花を咲かせるためにちゃんとした柵を選びましょう。
※トップ画像はPhoto by マリリンさん@GreenSnap
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