ハオルチアの育て方
生息地・育て方
ハオルチアは、アロエに似た小型多肉植物で、南アフリカが原産地です。ハオルチア属の植物は500種以上あるといわれ、品種によってその姿形はさまざま。
ハオルチアの基本データ
学名:Haworthia
科名:ツルボラン科
属名:ハオルチア属
原産地:南アフリカ
和名:-
英名: Haworthia
開花期:2~6月 (種類による)
花色:ピンク、白
生育適温:15~20℃
自分で土をブレンドする場合は、園芸用の土に、鹿沼土(かぬまつち)や赤玉土、川砂などを加えます。鹿沼土小粒2、赤玉土小粒2、ピートモス2、川砂2、くん炭2の割合がおすすめです。
ハオルチアは、春秋生育型の多肉植物で、4〜6月と9月中旬〜11月上旬が生育期になります。大きく育っても15cm程度と手ごろなサイズで楽しめる品種が多く、また、室内の明るい場所で育てることができます。
栽培には風通しがよく、日光が当たる場所が適しています。ただし、葉焼けしてしまうため、直射日光の当たる場所は避けましょう。
生育期にあたる春と秋の間は、週に1回、午前中にたっぷりと水やりをします。休眠期間にあたる夏と冬の間はあまり水を必要としません。土が湿りすぎていると根腐れを起こすことがあるので、月に1〜2回、水を少なめに与えます。
しかし、1年中温度が一定の室内(冷暖房が効く場所)で管理をしている場合は、春と秋と同じ水やりをしましょう。
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