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単体だけでも一際目立つ存在となるアエオニウム。
黒いガーベラのような黒法師をはじめ珍しい姿ですが、通販サイトなどでもよく売られていて手に入りやすい品種です。
今回はそんなアエオニウムをインテリアとして飾る方法をいくつかご紹介します。
アエオニウムは単体で楽しむ方がその魅力を発揮する多肉植物でしょう。
場合によっては寄せ植えにも最適です。例えば、サボテンとの相性は抜群でしょう。
普段はシンプルな姿をした大きめのサボテンの根本に「黒法師」を添えて植えれば、まるで砂漠に咲く一輪の花を連想させます。
ナチュラル・アメリカンテイストなインテリアの方は是非この組み合わせで飾ってみてください。
北欧風の室内ガーデンニングとして周囲との調和を図りたい場合には、きれいめの缶詰の空き缶との組み合わせでしょう。
スタンダードではあるかもしれませんが、銀・黒などに塗装した空き缶に長い茎を見せるような形で飾れば、まるで花のようです。
おすすめ種類は「サンバースト」や「艶姿」です。
美女と野獣のバラのように飾ってもおかしくないのがアエオニウムの魅力!
土台部分に当たる皿には簡単に砂を敷いて、アエオニウムを好みの数だけ植えて、ガラスドームをかぶせるだけで完成するので手間もかかりません。
できれば、ガラスドームではなく、盗聴が酒瓶のようになったものを選べると長生きにもつながるでしょう。
おすすめの種類は、「夕映え」と「ムーンバースト」です。
多肉植物の中でもぐんぐんと茎を伸ばし、本当の花のような姿を見せるものは珍しくありませんが、アエオニウムに属する種類の色や模様は最もオシャレです。
育てるのは多少手間がかかりますが、その魅力に惹かれたのならば、是非育てるべきでしょう。
※トップ画像はPhoto by akitodaiさん@GreenSnap
takenaka