warning
error
success
information
観葉植物と言えば、サボテンを思い浮かべる人が多いと思いますが、そんなサボテンは世界中に5000種類以上存在します。
今回はその膨大の数の中でも知っておきたいサボテンの品種を紹介する書籍を3冊紹介したいと思います。
サボテンは、小林浩さんによって執筆されたサボテン図鑑です。
著書サボテンには、サボテン・多肉植物の代表種から希少種まで570種ほどが掲載されています。
カラー写真と特徴や管理方法が同時に説明されているのでその品種についてよくわかるようになっています。
また文庫本のサイズなので、場所を取らないというのも嬉しいです。
サボテン・多肉植物は、小学館より出版されているサボテンと多肉植物について扱う書籍です。
掲載している品種は約330種類で、特徴や栽培・管理方法が紹介されています。
この本は花期の季節ごとに植物を検索できるのが特徴的です。
サボテン初心者におすすめの一冊となっています。
サボテン&多肉植物は、NHK出版より上梓された書籍です。
本書の中でサボテンは、23グループに分けて紹介されていて、育て方や管理方法など様々な疑問や失敗に答えるQ&A形式で解説しています。
サボテンの種類だけでなく、育て方や管理方法も知れるのも本書の魅力の一つです。
今回は、サボテンの種類を知るのに便利な書籍を3冊紹介しました。
書籍だとただサボテンの種類だけではなく、特徴や育て方も記載されているものが多いので、
育てようか迷っている人にはおすすめです。是非、一度ご覧になられてみてはいかがでしょうか。
takenaka