ベニフキノメイガの幼虫を見つけやすいポイントのメモです
ベニフキノメイガがいる葉っぱの特徴
ちょっと見えにくいですが、葉っぱが一部くるっと丸まって、その部分にクモの巣のような白い糸が見えます。
この中に幼虫がいます。
こちらもクモの巣のようなものが見えます。葉っぱの裏側にいることもあるので、丸まっている部分は注意して見てください。
ベニフキノメイガの幼虫を観察
見つけた幼虫とミントの葉を入れてしばらく観察してみました。
5日間でここまで食べ尽くしました。周りの黒い糞も葉っぱの上などに落ちていることが多く、見つけるポイントになるかと思います。
夜に飛んできて卵を産み付けるようなので、地植えの場合対策は難しそうです💦 見つけ次第幼虫や周りの葉っぱごと取ってしまうのが一番ですね。
鉢植えだと虫除けネットを利用したり、夜は室内に取り込むといった対策が出来そうです。我が家のハーブ達は、一度虫を全部取り除いてネットを被せてからは、まだ見ていません。
知らなかったために発見が遅れかなり被害を受けてしまったので、次からは今回分かったポイントを踏まえて早めに対策していこうと思います。