何だかよく分からないままに、目に留まると
ついつい撮ってしまうアザミ達
この子達も沼だから深入りすまいと思いつつ、
せっかく撮ったのでまとめてみました。
同定は自信ないので違ってたら教えてください💦
クルマアザミ
ノハラアザミの変種とされる
区別しない説もある
頭花の下に苞葉を輪状に付けるのが特徴
2025.10.14.小峰公園
クルマアザミ②
ノハラアザミ
平地でよく見られるアザミ
濃い赤紫色が可愛い
ノアザミとの違いは
花期(7〜10月)
総苞に粘り気がない
で区別できる(らしい)
ノハラアザミ②
ノハラアザミ③
2025.9. 御岳
ノハラアザミ④
昨年と同じ場所で
総苞に粘りがなく、反り返ってます。
明らかにノアザミと違いますね。
2026.9.14.御岳
ノアザミ
他のアザミとは花期が違い、
5-8月に、日当たりの良い山野や野原に咲く
総苞に粘り気がある
2025.6.4. 塩船観音
ノアザミ②
ノアザミ③
2024.5.12. 浅間山公園
タカアザミ
草丈3mにもなる大型のアザミ
多数の側枝の先に一つの頭花が
項垂れるように下向きに咲く
2025.9.21. 野川自然観察園
タカアザミ②
タカアザミ③
トネアザミ(≠タイアザミ)
ナンブアザミの変種
以前は別名タイアザミと言われていたが、
最近の研究では別種である
という事になったらしい💦
違いは、「トネアザミの総苞には
腺体という膨らみがあって、
粘り気がある」だそうです。
頭花は横かやや下向きに付く
となってますが、この子上向いてますね…
2025.9.24. 野川自然観察園
トネアザミ②
総苞片のそり返りが大きい
腺体があって粘る
トネアザミ③
咲く前からこんなにトゲトゲが反ってるの…?
2025.9.7. 山中湖
タイアザミ
タイアザミ?それとも…
実はこの界隈には固有種の
八王子アザミというのがあって、
判別がつかない位よく似ているそうなのだけど
固有種の方は
・総苞が細い
・クモ毛がある
・湿地帯が好き
などの特徴があって、
今まで見て来たタイアザミとは茎などの佇まいが違うのだけど、総苞は丸っこいし、よく分からないの…
地理的にはあってもおかしくない
生育場所は湿地帯
なのだけど、前例を聞かないので
この近くに「純潔八王子アザミ」を植栽している公園があるので、今度行って確かめてみます
2026.9.6. 片倉城址公園
タイアザミ②
頭花だけ見ると
八王子アザミとほとんど識別できませんが
全体の姿を見比べると
明らかに違います
2026.9.13. 片倉城址公園
ハチオウジアザミ
という訳で公園をハシゴして、
ハチオウジアザミがあるという
長池公園へ
管理棟でレンジャーさんに尋ねると、
しっかりと管理されている模様
アザミはすぐ交雑してしまうので、
隔離して守っているようです。
片倉城址公園は近いので逸脱している
可能性は?
と聞いたらきっぱり否定されました笑
今のところここと民間の所有地、
2箇所しかないそうです。
ハチオウジアザミ①
総苞が細い筒型
タイアザミはちょっと丸っこい?
とは言え頭花の集まる様子は
そっくりです😓
アズマヤマアザミ
山間部でよく見られる
側枝はあまり出さず、
茎から直接数個の花が付く
花柄はごく短い
花色は薄い紅藤色で、
他のアザミに比べると地味な印象
2025.9.24. 檜原都民の森
アズマヤマアザミ②
2025.10.19. 高尾山
アズマヤマアザミ③
2025.10.14. 小峰公園
アズマヤマアザミ④
アズマヤマって山にしかいないと
思ってたけど
結構そこら辺に生えてる…
というか公園だけど里山か😅
2026.9.6. 片倉城址公園
ホソエノアザミ
上部で広がった側枝の先に
横向き〜やや下向きに頭花を付ける
総苞は筒形で、総苞片はそり返る
2025.9.24. 檜原都民の森
ホソエノアザミ②
ホソエアズマヤマアザミ
花はアズマヤマアザミのようなんだけど、
どうも樹形が違う??
調べると、ホソエとヤマの自然交雑種が
あるらしい
どちらの特徴が強く出るかは
個体によるそうで、また何とも悩ましい😅
&葉っぱの切れ込みが違うと
レンジャーさんに教わったのだけど、
時間が経ったら忘れてしまいました💦
2025.9.24. 檜原都民の森
ホソエアズマヤマアザミ②
2025.10.21. 檜原都民の森
ホソエアズマヤマアザミ③
もう咲いている。微かな秋の始まり
2026.8.31. 檜原都民の森
ミヤマホソエノアザミ
ホソエノアザミの高山型
総苞片の先に小さな棘があるのが特徴だが、
最近では区別しないという説もあり…😅
2025.9.23. 大弛峠
ミヤマホソエノアザミ②
ミヤマホソエノアザミ③
フジアザミ
The.キングオブアザミとも呼ぶべき
大型のアザミ
日本固有種で、富士山周辺を中心に、
関東から中部地方の山地や
河原、砂礫地に生える
2025.9.15. 富士山麓
フジアザミ②
フジアザミ③
2025.8.29. 奥多摩湖畔
今年も会えましたフジアザミ④
これは奥多摩湖の子です♡
2026.8.31. 奥多摩湖畔
シロバナ
2025.9.7. 山中湖
シロバナ②
シロバナ③
ハマアザミ
海岸型アザミ
葉が厚く光沢がある
2024.11.8. 伊豆半島
ハマアザミ②
イソギクと共に
謎のアザミ
山中湖半の砂礫地にて
トネアザミの色違いかな?
と思って頭花だけしか撮りませんでした💦
←ホソエノかもしれません。
あー葉っぱも撮っとけば良かった!😫
2025.9.7. 山中湖
謎アザミ②
まだこれから咲く子がいるのか…
咲いたら判るでしょうか?
2025.10.21. 檜原都民の森
アザミではないけど似てる花
タカオヒゴタイ
キク科トウヒレン属
下部の葉っぱがくびれて
バイオリンのような形をしているのが特徴
関東南西部に咲く絶滅危惧種
2025.9.22. 御岳山
タカオヒゴタイ②
再び御岳で
根生葉に近い下の葉っぱが大きくくびれて
バイオリンのような形になるのが特徴
なのですが虫に食われたりして
ちゃんと形の整った葉っぱを探すのに
苦労しました😅
2026.9.14. 御岳
タカネヒゴタイ
ヤハズヒゴタイの高山型
富士山、八ヶ岳、南アなどの
2000〜に咲く
2025.8.13. 北横岳
タカネヒゴタイ②
葯筒(集約雄蕊)が白いタイプ
キンプヒゴタイ
ヤハズヒゴタイの高山型、
金峰山の固有種
ヤハズヒゴタイは関東、中部地方の
山地〜亜高山帯
その内高山帯の南ア、八ヶ岳山系に
分布するのを「タカネヒゴタイ」、
秩父山系を「キンプヒゴタイ」と
分けるようです。
識別点は
総苞片の先が反り返って
トゲトゲしているのがキンプ
小さくて総苞が黒くカチっと締まっていて、
森林限界を超えた厳しい自然に耐えて
健気に咲いているのだなぁと愛おしくなりました。
2026.8.11. 金峰山頂にて
オヤマボクチ
これはまだ咲く前のほんのり色づき初め
色白タイプかもしれない
2025.9.8. 入笠山
オヤマボクチ②
205.9.24. 檜原都民の森
オヤマボクチ③
あらまこんな所にいるんだ?
この子はシロバナタイプかもしれない
2025.10.14. 小峰公園
再び都民の森で④
総苞片の間にクモ毛がいっぱい
この子達は花期が長い
2025.10.21.
オヤマボクチの根生葉は
特徴的な大きな葉っぱ
ホクチと言うのは昔、
この葉っぱの裏のクモ毛を採って
火口に利用したらしい
2026.9.14. 御岳
多分この子は
ハバヤマボクチかもしれない
葉っぱを撮らなかったので💦
アザミはよく見ますが、わからないことが多いです。
いろいろな場所でいろいろなアザミ💕
とてもよくまとめられていて、参考になります。見たことのないアザミに出会ってみたいです。
見せてくださり、ありがとうございます💕💕💕╰(*´︶`*)╯♡