比叡山で樹木実習をした時の記録!
・ヌルデ
枝に翼がついている
・ヒサカキ
鋸歯あり、互生
サカキは鋸歯がなくてヒサカキより葉が大きい
・シラカシ
細長くて鋸歯がはっきりある
・マルバハギ
ハギの特徴は3出複葉で低木が多い
マルバハギとヤマハギの識別は難しいけど、マルバの方が少し丸みがある。
葉の先によく見ると小さな棘がある
・ナワシログミ
裏が白い
葉は5センチほどとそこまで大きくない
・ナガハノモミジイチゴ
互生
・クマノミズキ
対生で冬芽(先っぽ)が黒い
側脈が主脈からはっきりと分かれている
・ヤマウルシ
枝が少し赤っぽい
2回羽状複葉
互生
かぶれやすい!
・ウバメガシ
・ニワトコ
・2回羽状複葉
・羽状では珍しく対生(対生なのはニワトコとキハダが有名)
・サルトリイバラ
・ニガイチゴ
・ケケンポナシ
裏に毛があるのがケケンポナシでなければケンポナシ
・ウリハダカエデ
枝に溝が入っている
葉が5つに分かれる(手みたい)
・ウリカエデ
ムクロジ科
なので対生
ウリハダよりも葉が星型に近い
・クロモジ
先端に葉が集まる