パントリーを作ってます。
朝ごはんは夜から同じで保存がきく正月仕様のかまぼこや、いかにんじん、白菜漬け、ひたし豆、年越しの日に作った鶏汁をそのまま雑煮の汁にも使って、温めたら出すだけです💦
朝は霜で田んぼは凍りついて8時を過ぎてもまだ真っ白でした💦
吐く息が白い💨
こう言う時は時計型ストーブが役に立ちます。
昨日出した古材の柱などをナタで割って薪を作り暖を取ります。
旦那さんは引き続き大引きを作ってます。
今日も目が痛くなるな〜💦
塗りづらい所はスプレーで噴霧します。
旦那さんは東側の大引きを加工。
元々の納屋の基礎柱にものるようにしています。
ここは元の基礎柱が斜めになっているのでその通りに落とすようです。
今度は45ミリで切り込みを入れてます
入れた入り込みをダンナさんがバールでバキバキ外していきます。
だいぶ複雑な形だね。
旦那さん
「元の基礎柱がこーなってんだわ、高さ合わせてっかダメだからしょーがねーべ」
そなんだ。
時々使いっぱ、時々薪くべ、今日は進みが悪いです。
旦那さんが言うには1番初めの納屋に合わせるところが面倒だけど慎重にやらないといけないそうです。
取り付けをしたらお昼です🕛
ここはちょっと複雑そう
2段に凸凹になってます。
結果、旦那さんのハンドワーク
微妙な2段カット
ピッタリと面が合ってはまりました。
最終チェックの後、息子がビスで固定します。
束や大引きを入れる前に通湿防水シートを敷きました。
この上にゼオライトを敷き詰めるらしいです。
湿気を吸ったゼオライトが乾く時、通湿度シートを通って下に逃げたら良いなと息子。
お正月前に息子が買い込んでいたカニ。
そして鶏汁蕎麦
暖をとるために焚いていたストーブの火が、もう炭ですが燃え切っていないので、旦那さんが時々見に行ってました。
緑のまとめを見てくださってありがとうございます。
昔の建築物はハンドワークの集積物といった感じですよね。にゃんこさんの古民家とは比較になりませんが、ウチの外トイレも柱が真っ直ぐじゃないし、太さもマチマチ。漆喰を塗る前にベニヤ板か石膏ボードで補修しようと思ったのですが、その複雑な形状を切り出す技術も道具もなく諦めたのでした。
寒さの厳しい季節の外仕事大変だと思いますが、ひとつひとつ作り上げていく楽しみがあっていいですね。完成が楽しみです🤗