初めて育てたバタフライピー♡
青いお花はもちろんですが、お茶やデザートやお酒でも色々と楽しむ事ができました。
春の種蒔きから始まり、夏には真っ青なブルーのお花を、秋から冬にはカラカラに乾燥させて楽しめるバタフライピーの記録です。
追記
バタフライピーを摂る時には、身体への一定の作用があるため、注意する必要があるそうです。
ネットの記載によれば、
バタフライピーには眼精疲労を和らげる効果の他に、血小板凝固抑制作用や子宮を収縮させる作用もあるのだとか。
なので、持病がある方や薬を服用している方は念のため主治医や薬剤師に相談するように
生理中は摂取を控えるように、また妊娠中・授乳中の方は摂取しないように
とのことでした。
バタフライピーに限らず、ハーブ類には様々な作用副作用があるので、体内に摂り入れるときにはよく調べて注意するようにしましょう。
2023.5月
種はネットで入手
5/10頃種蒔き
5/16発芽確認
受け皿に水を張って放置
日陰側半分の方が発芽率が良かった
(遮光性の事は後から知る)
やはり半分は発芽せず
5/20 順調なものだけポット上げ
2023.6月
6/18の苗の様子
枝豆栽培を参考にして本葉が出た時に敵芯したので、これでお花も2倍になるはず♡
肥料は液肥を時々あげていました
2023.7月
7/18 AM
早くも蕾が色付きました
他の苗も順調です
その日の夕方蕾が膨らみ
わくわくが止まりませんでした
7/19 ポットで開花
八重のバタフライピーです
感激♡
初めてのバタフライピーティー
早速試してみました
とても綺麗な水色🩵
7/25
なかなか定植できずまだポット苗のまま
2023.8月
8/3
ロシアンオリーブの株元に植えました
ロシアンオリーブのシルバーリーフに這うように咲いてくれたらの希望♡
8/8
こちらは鉢植え
こちらは大きな鉢の花達と同居
八重咲きなのでお花のボリュームがあります
8/19 ブルーなアイスミルク作りました
バタフライピーは特に香りや味は感じられないので、シロップ入れてちょっと甘めにすると美味しいです
本当はもっと真っ青にしたかったのですが、うまく色が出ませんでした
8/22
バタフライピー&ミルクのゼリーを作りました
庭で採れた野菜と一緒にパチリ♡
8/27
しそジュースに混ぜて美味しくいただきました
2023.9月
9/3
この頃からお花を摘んでは少しずつ溜め込んでいきました
地植えのバタフライピー
鉢植えのバタフライピー
こちらは窓の下の花壇に植えてスダレに絡ませました。
元々クレマチスを地植えにしているので、
この花壇にポリポットの苗を直置きして根を張らせるやり方で、夏の蔓性植物を育てます
フウセンカズラときゅうりメロンは毎年やってます
数年前は沖縄スズメウリもモリモリになりました
どうしてこうするかというと、花後の処理で根を片付ける時に楽だからです
根張り具合が悪くもなく良過ぎることもないのです
9/12
一度にこのくらいのお花がとれました
9/22
ロシアンオリーブとのコラボ
花が咲いたら摘んでしまっていたので花は少なかったです(笑
思ったようにはいかないのが常ですね
9/28雨を纏ってキラキラするバタフライピーも素敵でした
2023.10月
10/2 乾燥が始まったバタフライピー
10/2 朝摘んだばかりのお花を並べて♡
花は朝のうちに摘み、カビが出ると嫌なので洗わずに、キッチンペーパーに乗せて出窓で乾燥させていました
飲料にするときは、お湯で一度洗い流してからお茶を淹れます
10/16
花もそろそろ終わりに近付いて
10/23まだ頑張って咲いてました
2023.11月
11/3
寒くなったら色が抜けるんですね
フウセンカズラと最期のコラボ
鉢植えのお花はこれが最期でした
まだ蕾がありましたが、寒くなってきたのでお花は咲くに至らず
11/13
バタフライピーティーを楽しみます
味も香りもないので、庭のフレッシュなレモングラスも淹れました
やっぱり少し甘くした方が好きかな
2023.12月
カビ防止のため、シリカゲルを用意して保存しています。
小さなゴミは、キッチンペーパーの上でザルを使い、丁寧に取り除きました。
処分するつもりだった夏のブラウスをブルーに染めて遊んでみました。
濡れているときは薄い水色でしたが、乾かしたらほぼほぼ白!
適当だったので失敗でした〜(^◇^;)
年末年始、このブルーのバタフライピーを使って美味しいお茶やお酒を楽しみたいと思っています♪
大変長くなりましたが、最後までお付き合いありがとうございました(^^)
バタフライピーは夏の暑さにびくともしないし、目の醒めるような青さが涼しげですよね💙