家庭菜園で使う支柱を省スペースで保管し易くする為に余っていたアルミフェンスで支柱立てを作ってみました。
太さ、長さ別にキチンと整理出来てスッキリしました。
家庭菜園をされている方の参考になればと思います。
廃物利用の支柱立て
家を建て替えた時に余った 60cmx180cmのアルミフェンスが取ってあったのでこれを鉄のこで切って組み立てた。
サイズ(約)は高さ80cm、幅60cm、奥行き55cm
作り始めた時は投稿する気も無かったし半日で完成させようと作業に夢中で途中写真も撮らなかった為、途中経過は省略するしかありません。😅
水平部分の取り付け部の拡大写真
*固定金具はこれまた余っていたアルミのアングル材を幅2cmにカットして、ドリルで穴を開けビスで固定した。
組み立て完了
水平メッシュは90cmや50cm位の短い支柱も立てられる様に高さ80、40、10cmの3段構え。
支柱を立ててみて納得。👍
泥汚れ防止の目的でその辺にあった古いビニール波板を切って底に置き、四角に固定用の支柱(長さ約120cm)をしっかり打ち込み、耐候性の結束バンドで固定して完成。
後書き
背後に写っているパイプハウスは畑全体を防虫ネットで囲っているパイプハウスです。
自分で野菜作りをするなら無農薬でと思いますが虫食いでボロボロの物より農薬を極力使わずなるべく綺麗な状態で食べたいとの思いと、
本音は夏場に半袖半ズボンで農作業をする横着者なので蚊の猛襲が嫌なんです。😅
庭に熱帯果樹を置く様になってからブルーベリー🫐を置けなくなったので市民菜園を借りて、併せて野菜作りを始めて4年目ですが日々試行錯誤と勉強の毎日です。
野菜作りもなかなか奥が深いですね。🤔
支柱立ても参考になりますけど、区画を覆っているネットもすごいですね😳
虫の入る隙間が無さそうです🎶