大事なバラを雪から守る雪囲いがようやく終わりました
雪の重さに負けない雪囲い2種類
こちらはハラ花壇のHTの地植えバラの竹を使った雪囲いです。
ネットで北海道の根曲がり竹を使った2メートルの積雪にも負けないというやり方を参考にしてます🤓
篠竹?を根元を斜めにカットして、土に斜めに差し込んでいます。放射状に広がる竹をしならせて上部をロープで縛ります。竹の持つ反発力を利用するやり方で緑の支柱とかでは重みで折れてしまうものが竹のしなりで折れずに耐えるのです😤
木立ちバラは枝がネット内に収まるよう縛っていたり、短かく剪定してあります。
これも同じです。竹を組んだあと、風でネットが内側に入らないよう、2段位横にロープを張って行灯形にさしたあと防風ネットで囲み、下をU字ピンで押さえてます。
手前のオベリスク達はなにも巻かなくても問題ないので、剪定、誘引すませたらそのままです。
こちらは現場監督(旦那)によるDIYガッチリ雪囲い✨沢山ある鉢植えバラを畑に鉢ごと埋めて角材と板で雪は多少入るから保湿はされる、でも板が屋根となり雪が伸し掛かることを防ぎ、雪の重さから守ってくれます✨
雪囲いの中はこんな様子です。
現場監督が一人でバランス見ながら鉢を埋めて、杭打ちして、板をビスでドルルル〜🎶
遥か来たらまた分解して藁ハウスの中に資材保管です。3年使えば
市販品を買ったのと比べて、元を取ったことになります😁
こちらはつるゴールドバニーのポール仕立て。ポールから離れてる根元から伸びるシュートを雪の重さに負けないように竹をアールをつけてシュートに添わせます。かなり太い枝になっていますが、油断禁物‼️
アールをつけられ、真っ直ぐに戻ろうとする竹の反発力を利用して枝を何箇所か結わえ、雪が積もっても下に落ちるよう、ネットはかけません。
おまけにブルーベリーの雪囲い😃
根元から段々に縛り上げ、防草シートを巻いて1本の柱状態にしてあります。
腰は大丈夫?これから 雪の冬がやってくるね〰️💦頑張れバラ‼️