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ここ最近人気のあるレイズドベッド(立ち上げ花壇)。興味のある方も多いのではないでしょうか?
「草花を育ててみたいけれど場所がない」、「見た目にも素敵な花壇が欲しい!」などでお悩みの方におすすめしたいのがa+designの『ガーデンボックス』。簡単に取り入れられて、たくさんの植物を育てられるガーデンボックスの魅力をご紹介します。
プランターよりも大きなスペースでたくさんの草花や野菜を育てることができたり、それでいて畑よりも手軽にはじめられたりと、まさに両方のいいとこ取りをできるレイズドベッド。家庭菜園の人気もあって注目されていますよね。
地面に直接植えるよりも一段高くなっているから日当たりも確保できるうえ、通気性もよいので病気予防にも効果的なんです。そんなレイズドベッドをもっとおしゃれに、手軽に取り入れられるa+designの『ガーデンボックス』について3つの魅力をご紹介します!
庭の土や砂利の上はもちろん、芝生やコンクリートの上にも直接設置することができます。
設置したい場所を決めたらその場所で組み立てて、菜園用の土を入れるだけですぐに植えつけることができるんです♪
コンパクトサイズは草花やハーブなどの栽培に、ワイドサイズは花壇だけでなく家庭菜園など幅広い用途で楽しめます。
狭いスペースにも便利なスリムタイプも新登場!
ガーデンボックス1200×400、800×300mm
地面よりも一段高いので自然と視線も上がり、グラウンド部分との高低差を生かした植栽を楽しむことも可能。またコーナーを資材で囲むことで周囲との境界線が生まれるため、メリハリのある景色を作ることができます。
ガーデンボックスには国産の杉材を使用。カラーはナチュラルとブラック(塗装済)の2種類あり、庭の雰囲気によって選ぶことができるのも嬉しいですね♪ナチュラルな印象の木製プランターで、手軽に家庭菜園も楽しめますよ。
ガーデンボックスの商品ラインナップはこちら
garden.aplusinc.jp/products/kronus-gardenboxes/
植物を元気に育てるためには、日当たり、水はけの良い土壌などの生育環境にも気をつけなくてはなりません。排水性の悪い土壌で草花を育てる場合は、土壌改良がマストです。でもいざ土壌改良をするとなると重労働なうえ、土壌改良材もあれこれ揃えなくてはならず、コストも掛かりますよね。
『ガーデンボックス』なら培養土と排水性の良い赤玉土などを入れるだけでOK。水はけや通気性の良い植物にとって最適な土壌があっと言う間に完成します。
開封するだけですぐに組み立てに取りかかれるキットなので、面倒な寸法を測る手間や木材のカットも必要ありません!材料も全て揃っているから手間いらず。スムーズに作り始めることができるのも嬉しいですね♪
板の端部にある金具と金具を組み合わせてピンを差し込むだけで固定が完了!
天然木材を使用しているため、内側にあらかじめ防草シートを貼っておくと腐りにくくなりますよ♪
詳しい作り方はこちら!
キャベツやネギなどの葉物やダイコンやニンジンなどの根菜類、また支柱を立てて育てるトマトやナスなどの実もの野菜にもガーデンボックスがおすすめです。様々な異なる形や、色彩豊かな野菜を組み合わせることで、鑑賞価値の高い菜園を楽しむことができますね。
ガーデンボックスは重ねて使用することもできます。また2つ購入して組み合わせれば、大きな六角形の花壇も楽しめるので、庭のスペースや作りたい花壇のデザインによって取り入れてみてもいいですね♪
有機物が多い培養土だけだと目減りして用土のかさが減ってしまうため、培養土6:鉱物系赤玉土2:バーミキュライト2の配合がおすすめです。通気性を確保するため、底辺に軽石を入れるのも良いでしょう。
120×80cmサイズの場合、土の目安は100Lが目安です。
いかがでしたか?お庭やテラスなどで簡単にレイズドベッドを作ることができるa+designのガーデンボックスを使って、春のガーデニングを楽しんでみてくださいね。
GreenSnap編集部