手持ちレクルバータの様子。暖かい季節はほったらかしでしたが、冬場にブロメリアの海から取り出して見つけたら、育ってました。
丈夫で、子吹もよく、世代交代も経験できる教科書的なブロメリア。レクルバータいかがですか?
ウイスキーで言ったら、グレンリベットかな。
成長
入手時から一定の姿にはなっていたものの、そこから何年かして葉数が増えたからか、いい感じになってきました。
葉は綺麗な放射状ではなく、微妙に傾いて渦状の広がり方。
葉の折れ方はベンラシーのような小型系の皺が入ります。
葉の流れ方がフツーではなく、変わったタイプです。これぞレア。冬場も早めに中に入れました。ポテンシャル的には5度まで余裕でしょう。
サイドビュー。角度にもよりますが、徳利状?
通常タイプより葉が細め、サイズもほかの系統より小さめな気がします。
ここまで育つと子株を期待しますが、まだ成長途上だと、来ない気もします。
子吹きはあまり旺盛な方ではないのかも。