オランダ🇳🇱で一番大きなお城🏰行ってきました。
13世紀に建てられてフランスのルイ14世に攻められた際に一度荒廃し、18世紀になってフランスのロスチャイルド家のご令嬢がお嫁に来た際に今の姿に修復されたお城です。
オランダにあるお城ですが修復した元手👛がフランス、ロスチャイルド家は言わずと知れたユダヤの方ですので、お庭にもフランス語で書かれた石碑だったり、早世された息子さんのためのユダヤ式の石碑だったりがあったりするのでそのあたりの文化のミックス具合も興味深いお庭でした。
ゲート前です。どんな世界が広がってるのかワクワクします。
元々はお城の馬車止め、車寄せスペースだった、カフェやチケットゲートのあるエリア。
ゲートを抜けててくてくいくとお城が見えて来ました🏰
バラ🌹園で今は2番花のシーズンです✨何度かデザインが変更されて今の状態に。パンフレットによると1000株以上あるそうです♪
バラ🌹園のバラからいくつか惹かれたものを😊
お城の雰囲気に合ってるなぁと思ったゴージャスなバラ😁
ちなみにですが原種系も沢山ありました🌹
アーチを挟んでフランス式のトピアリー。13世紀に建てられたあとルイ14世に壊された割にフランスから来たお嫁さんの力で建て直しただけあってこの辺はフランス式ですね🇫🇷
フランス式の庭園は大きさで勢力を誇示する目的があったそうで、プライベートハイキングスペースか?!みたいなお庭スペースを歩いていきます🚶♀️
ピンクアナベルが水辺に
テニスコート跡地に残るテニス用の東屋。財力…😱
左右対称に作り込むフランス式のお庭。池を作るのもまぁそういう設計として、でも、大きさ誇示するのもいいけど大き過ぎやん、これ…逆からみたらお城ほぼ点なんですけど…
野趣を残したパート。姫リンゴがたわわです🍎🍎🍎
西洋肝木の実も熟してきています
沼杉と気根。西洋のお地蔵様はこんなんやねん、って言われたら信じてしまいそうな😂
お散歩エリアを歩き終えて建物エリアに戻ってきました。お城の裏側にあるフランス式の左右対称に作られたお庭。整備されてます感がひしひしと。
作り込まれてますね…お花達が整列してます❗
前の写真の画角からはみ出たところにはこんなダリアの行列がっ😆ペチュニアに縁取られてまぁ華やかさが止まらない‼️
お庭の真ん中からお城を見るとこんな感じ。貴族と言われる方々はこれをお部屋から眺めて過ごしてたんですねぇ…🤩
ダリアの後ろ側にもちょこっと写ってましたが結婚式💒やってました。新郎さん緊張気味に待ってました😆このあと帰りがけに白いロールスロイスがこのお庭に向かって走っていったのできっと花嫁👰さんが乗ってたのかなーと思います☺️お幸せに♥️
花友さんでダリアを育ててらっしゃる方々にと共有したい写真📸今年うちのバルコニーのはナメクジとの戦いに負け気味で葉っぱもぼろぼろなのですがこんなの見るとやっぱり諦めず育てたいって思います😁
最後まで読んで下さりありがとうございました☺️日本庭園とは違うお庭、一緒に楽しんでいただけてましたら幸いです。
広いフランス式庭園がとても素敵でした、いつも素敵なpicを見せて下さいましてありがとうございます😊