がんしゅ病。苗を焼却処分するとか、どうすりゃいいのよと。土を捨てろとか、大量すぎてどこに捨てろというのよと。そんな中で素人ながらに戦う緑のまとめです。
バラ ピース
2024.11.06
最悪です。
大事に育てて3年目。
ピースに巨大ながんしゅが出来ていました。
今年の植え替え時にはがんしゅはなかったので、植え替え時に感染したのか、、ハサミは極力消毒して使い回し感染には気を遣っていましたが100%徹底できたとは言えないですし、、、
ひとます、12月の休眠期になってから、処分するかどうか考えます。
#garden #rose #rosepeace #ガーデニング #バラ #ピース #がんしゅ
ストロベリーホイップ 挿し芽に遺伝するのか?
2024.02.05
マーガレット
PW ストロベリーホイップ
がんしゅを発病した株から挿し芽したもの。
本来ならば株は感染しているから全廃棄が良いのですが。
はたしてがんしゅの親から取った挿し芽もがんしゅになるのか?
という経過観察をしてみたいと思います。
Margaret
PW Strawberry Whip
Cuttings were taken from a plant that developed cancer.
If I follow the theory, the whole plant should be discarded because it is infected.
I would like to observe whether the cuttings taken from the cancerous parent will also become cancerous?
I would like to observe by this sample.
#garden #margaret #ガーデニング #pw #ストロベリーホイップ #マーガレット #がんしゅ
2024.02.17
マーガレット
ストロベリーホイップ
がんしゅ親から作った挿し芽
6号鉢へ鉢上げしました。
株元を確認する限り、まだがんしゅらしきものはないですね。
次は秋あたりに根鉢崩してがんしゅができていないかどうか確認してみます。
Margaret
Strawberry Whip
Cuttings made from cancer parents
I potted it up into a 18cm pot.
As far as I can see, there is no cancerous growth on the base of the plant.
Next, I will open the pot and check the root in the fall to see if there are any cancerous growths.
#garden #margaret #ガーデニング #マーガレット #マーガレットストロベリーホイップ #がんしゅ
2024.08.10
がんしゅの親から取った挿し芽のマーガレット・ストロベリーホイップ
暑さで枯れてしまいました。
なので、鉢をバラして、果たしてがんしゅが遺伝しているのか確認します。
地上部にはがんしゅは見当たりません!
2024.08.10
がんしゅの親から取った挿し芽のマーガレット・ストロベリーホイップ
根にもがんしゅはありません!
今回の結果、がんしゅの親から取った挿し芽にもがんしゅはうつってしまうのか?
→うつらない場合もあります!
マーガレット: PW ストロベリーホイップ
2024.01.08
マーガレット
PW ストロベリーホイップ
株元に3cm大のがんしゅができてました。ガッカリ。
マーガレットは夏越ししても秋に花咲かないし、冬は霜で葉がやられて、春に復活させてる間に梅雨になってしまうし、春菊でも育てている感覚に陥ります。
一年草だと思って割り切った方がいいのかもしれないですね。。
追記:鉢表面を確認すると、数カ所にがんしゅがせり上がって生えてました。地中に巨大なやつがあるみたいです。ガッカリ
2024.01.12
結論、処分することにしました。
写真はバラしている最中のもの。根鉢は形成していますが、1年経過した株にしては根の量は若干少ないかなぁ。
株の根本に、やはりありました。がんしゅです。ゴルフボールぐらいのものと、親指ぐらいのものが目視で2つ。
地上部にあったものと合わせて3つですね。
残念ながら処分です。
利用していた土も、飛び散らないよう注意深く分離して、処分します。
つるバラ ピエール・ドゥ・ロンサール
2024.01.13
秋バラを咲かせなかったピエールさん。
3年目を迎えて12号鉢にサイズアップして、オベリスク立てようと思っていましたが→なんとも貧弱です。
根鉢を崩していたら、がんしゅを発見してしまいました。秋バラを咲かせず、地上部が貧弱だったのは、がんしゅに樹勢を取られていたからなのでしょう。
ピエールドゥロンサールから、見える限りのがんしゅをとってみたところ。
ただし、絡んだ根の中には野球のボール大のがんしゅも残っています。
これでは花も咲かないし、成長もしないです。
残念ながら、ピエールさんは諦めて、廃棄することにします。
薔薇
2022.05.05 バラに出たがんしゅ病。数十年まったく手入れもせず放置されてた株で、カミキリムシは入るわ、黒星病は放置だわ、という状態。これを2年前から手当しはじめたものです。生育が悪い株だったのですが、がんしゅ病が原因だったようです。
2022.05.05 バラのがんしゅ病。切除した患部。まるでクルミの硬さです。
2022.05.05 バラのがんしゅ病。地中30cmほど掘って、地上部から根に至るがんしゅをこそぎ取る。トップジンMペーストを塗って→外科手術を完了。
がんしゅ病の原因となるバクテリアは木の内部に蔓延っていて、かつ土壌にも多量のバクテリアが高密度にいるとのこと。
まぁ、どんな土壌にも少なからず原因バクテリアはいるわけで→放線菌いれてバランスとってくれたらいいなと思ってます。
2022.12.28 バラのがんしゅ。
今年の5月5日に投稿したバラです。がんしゅを取っても出来続けるので→処分することにします。40年間地植えされた株が、たったコレだけの根張りです。掘り起こすまでもなく、引っこ抜けました。根の各所にがんしゅが蔓延ってます。
ひまわり・サンビリーバブル
2022.07.20 サンビリーバブルのがんしゅ病。株元をみたら、できてました。。。キク科に発症するとのことで→ひまわりにも出るわけですね。
生きの良い株にもがんしゅが出るという。しかも土は新品。ハサミも神経質に消毒してたのに。
販売株自体が感染してたのかな。。
2022.07.20 サンビリーバブルのがんしゅ病。発病株ですが、イキイキと成長して花を咲かせてます。
2022.10.26 サンビリーバブルのがんしゅ病。ついに10月まで花を咲かせ続けました。根元ねがんしゅは黒く変色し、朽ちています。
2022.10.26 サンビリーバブルのがんしゅ病。鉢を解体。根には発病している気配は無いです。
うーん、これはこれで、がんしゅ病には貴重な写真な気がする。
2022.10.26 サンビリーバブルのがんしゅ病。がんしゅを切除しようとしたら、ボロボロと崩れてしまっている様子。がんしゅは無限に肥大化するわけでなく、ある一定のサイズで肥大化は止まり(だいたい夏まで肥大化)その後は朽ちてゆくという、論文にある通りの軌跡でした。
と、舞い散らないよう適切に処置。
ハサミの消毒
2022.06.19 逆性石鹸。ハサミの消毒はコレを使ってます。