大きく育ったアロエを株分けして空き缶に植え替えます
空き缶を準備。口の部分をアルミの切れるハサミで切り離し。切り口が危ないので百均のフェイクスイーツのクリームを作る用のシリコンを塗って乾かします。
普通のシリコンでもいいですけど百均のものは少量で小さい口が付いているので塗りやすいです。シリコンを塗ったりペイントしたりする時も百均のランチョンマットを使うとあとで綺麗に剥がせて机も汚れないので便利ですよ。(前の写真の木目のシートがランチョンマットです)
巨大化したアロエ。貰い物なので種類はわからない。
植わってるのもフルーツの空き缶にデコパージュしてリメイクしたものですね。おおよそ5年くらい植わってますが、ずっと室内なのでサビはでてもプリントは退色しなかった。
アロエを抜き缶には鉢底石を入れます。こういう植え替えにはスコップより土入れが役立ちます。私はほとんど土入れしか使わないのでスコップの出番は根切りくらいです。
土は花の土に赤玉とくんたんを混ぜて排水をよくしています。多肉用の土もあまり普段使わないですね。水やりの時、自分が気をつければ済む話なので。よっぽど肥料焼けしやすい種類でなければ土を変えず改良材で対応しています。
分離したアロエたちを植えつけます。小さいスコップの代わりに百均の先がスプーンとフォークになってる菜箸を使っています。土を漉き込む時にも使えてスプーンなので掬った土がこぼれにくく小さい寄せ植えする時使いやすい。
分けた子を元の缶に戻して出来上がり。まだ余ってる子がいますが違う寄せ植えする時に入れる用に取っておきます。植えるときまでベランダの雨樋挿し木床に転がしておきましょう。
そのまま置くとサビで跡が付いてしまうので百均で珪藻土コースターを買ってきました。珪藻土コースターは足がついていないと全体にじんわり濡れてそれも跡になるんで下にはコルクコースターを敷いてあります。しっかり水を切ってから乗せるなら流行りのストーンコースターでもカッコいいですね。
猫ちゃんが気になりすぎた
実は硬化系のハオさんだったりして
十二の巻みたいな?