タンクブロメリアとグラウンドブロメリアの中間という特徴が気になり入手。
第一印象
横から。ブロメリアハンドブックでの、タンクブロメリアとグラウンドブロメリアの中間という説明が気になり、数年探し続けた末に捕まえられました。
実際手に取ってみると、第一印象はずっしりした重さとしっかりした根、ディッキア のようなゴツさから、グラウンドブロメリア感がバリバリ。
お尻が黒くて腐敗リスクも考えられたので、鹿沼土植え込みで様子を見ています。
今の所は
斜め上から。
トリコームがまばらについていて、色は緑。日に当てたり寒さに当てた時に色が上がるかが気になるところです。今もほんのりピンクのエッジがポテンシャルなのか単なるストレス症状なのか…今は分かりません。
このまばらなトリコームとガタイの良い茎の感じは、家にあるディッキアのHU-5x Billbakerハイブリッドに似た雰囲気です。鋸歯はディッキア の方が細かいです。
この先どんな育ち方になるか、未体験ゾーンで期待と不安が漂います。ネットを調べても情報さっぱりだし、自分で試行錯誤するしかない感じがします。
タンクブロメリアも情報量多い方ではないと思いますが、それ以上に少ない…
前のオーナーさんには、譲っていただいて感謝してます。手元に来ないと育てる機会が得られなかったので。
水やり甘々なので、溶かさないように気をつけなくては。
涼しくなってから
最低気温が10度にタッチする頃に、色が赤くなってきました。葉が傷んだりしてないので、いい感じに色が乗ったあたりかなと。下は何度まで行けるか未知数ですが、予備はないので安全方向で様子見。
水を溜めている気配がないので、タンクブロメリア ではない気がします。グラウンドブロメリアと言えそうです。