2021年8月。放任サボさんが子吹き。独り立ち日記です。
準備
暑いので室内で(ここ大事です)。
・新聞紙
・軍手
・ピンセット
・カッター
・メモ用シール
・消毒用エタノール
ここにひとつ
と、ここにもひとつ。カビのようです
成長過程か徒長か、お迎え時はカボチャのようだったのに、面長に
施術開始
ゆっさゆっさ揺さ振りましたが、抜けず。ピンセットを挿して持ち上げました
抜けた。思ったより根が張っていて(私のなかでは)ひと安心。買ったときのままです
こっちのおチビは、おかあさんにくっついている?
とふたつとも、カッターなしであっさり外れました。
新聞写真は、ロック界の大御所、スプリングスティーンのお嬢様。オリンピック馬場障害飛越でご出場。日本の福島選手は、入賞6位(✨画期的快挙✨)なのに、それより記事が大きいです
おチビも一人前に、しっかりした根が出ています。彼女のお馬ちゃんのロゼットにします
根っこはしっかり。こちらは脇の下をこちょこちょ
独り立ち
放置の割に、根が張っていたのは、鉢の深さも幸いしたかしら。樹脂製で排水孔も赤いところひとつです
それでおチビたちの鉢も、深めを選びました。土は多肉用です
軽石を少し敷いて
長男は白い鉢に
次男は緑の鉢に入れました
産後のケア
若干触った感じが柔らかかったのですが、おかあさんも元気なようなので、元の鉢に戻します
新しく土も足しました。要らない絵葉書をシャベル代わりに
家族撮影
お水を遣りたいのはグッと我慢。明後日まで、お部屋で過ごして、また暑い2階ベランダに戻しましょう
おまけ
6日夕刊に日本選手を称える記事が。
本日の団体戦も3選手、頑張れ〜っ❣️
*チーム日本は、1頭健康面で不出場。福島選手の走行は観ることが叶いました(1落下という好成績)が、3頭揃わなかったので、団体戦は失権となりました。決勝も素晴らしかったです✨✨✨
2022年1月5日
子福
またまた子吹いていました。前回は暑いので、今回は寒いので、お部屋で作業をしました。結果のみの写真です
8人兄弟になりました、メデタイ。おかあさんの鉢が小さくなっていた、のではなく、おかあさんがふっくらして、スカートのチャックが閉まらず。少し大きく深い鉢に植え替えました。全員集合です…おとうさんが気になります
2022年10月2日
おぎゃあ。勝手に生まれました、みたいな可愛いコを発見。昨年の分離組が、また子吹いていました。ばあばの姿とは程遠いけれど、孫誕生を喜んでくれることでしょう
2023年6月14日
外に出しっぱなしのお母さんにまたまた5人の子が。陽が当たる面のみの子吹きで、裏側はゼロ。鉢をぐるっと回してこれから様子見をしてみます。
*細長い鉢が窮屈になり、この口の広い鉢に植え替えたのでした。記録してないし、もうッ
2023年8月
再びの開花⁈
胴体の中程にぽちっとイボのようなものが。見る間にピノキオの鼻のように長くなり、ホント⁈嘘⁈
実に4年振りの開花です。
おかーさん(おとーさんかも)の背は9㌢、お花の直径は10㌢、驚くことに花首は16㌢もあります。
胴体から遠くにお花が咲くのはなぜ?虫が棘を痛がるから?まさか
こちらが横からのお姿です。またお子ちゃまを独り立ちさせましょう
隠し子たくさんですと?
ꉂ🤣w𐤔