次回シーズンに備えた健忘録
今回の手順はYouTubeやインスタ等を参考にさせていただきました。ありがとうございます✨
【 用意するもの 】
・黒ポット(7.5センチ) ダイソー産
左 購入時
右 上部をカット✂️
・水切りネット
・腰水用のケース
・培養土
・ゼオライト入りの観葉植物用の土
(無くても問題ないと思われる)
・バーミキュライト
・ふるい
・紙(サイズ、色問わず)
・ネームタグ
・播種用のタネ
【 播種の流れ 】
黒ポット1個だと安定が悪かったので
2枚重ねにして、間に小さくカットした水切りネットを挟む
気になる場合は消毒用アルコール等で殺菌、消毒
耐熱性の容器を使用する場合は熱湯消毒でも🙆♀️
腰水用のケースも併せて消毒しておく
→ダイソーで購入した
蓋付きシューズケースを使用
バーミキュライトをふるいにかけて、細かい粒を用意する
*ダイソー産のバーミキュライトは元々粒が細かい印象
ホームセンター産はお店によって粒が大きめで使いづらいのもあるので注意
黒ポットにオルトランを混ぜた培養土を7割くらい入れる。
その上から観葉植物用の土(多肉を育て始めた当初にホームセンターで購入した、根腐れ防止のゼオライト入りの商品)をふるいにかけて粒が細かくなったものを2割くらい入れる。
そこまで用意ができたら、黒ポットをケースに並べて、水を流し入れる。
黒ポットが二重だからか、培養土などにピートモスが含まれているからか、理由はよく分からないけどなかなか、想像以上に水が上がってこない…笑
水がしっかりと上まで浸透するのを待つ間に、紙の上などに粒の細かいバーミキュライトを少量(小さじ2くらい?)用意し、播種するタネを混ぜ込む。
*タネの偏りを防ぐため
いい感じ(体感)に混ざったら、タネの混入を防ぐために黒ポットをケースから取り出して一つひとつ、バーミキュライトごとタネを撒いていく。
撒き終わったら、ネームタグを黒ポットごとに挿すのを忘れずに。
黒ポット2枚重ねなので、タグは間に挟むといいかも🤔
最後に、上から殺菌剤をスプレーしてカビ予防を行ったらケースの蓋をして出来上がり🤗
芽が出てくれることを願って🌱