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ぷっくりとかわいい葉っぱがロゼット型の花にも似ていることから、
エケベリアはブーケやフラワーアレンジにもよく使われる多肉植物です。
そんなエケベリアを育てるにはどうすればいいか、教えていきます。
根腐れというのは、土が湿っていて、湿気が溜まっている時に起きる事が多いです。
多肉植物は過保護に水やりを与えることをしてはいけないので、根腐れが起こるほとんどの原因は水のやりすぎとなっています。
他にも、風通しが悪い場所に長い間置きっぱなしにしていることで、根腐れを起こす原因になってしまいます。
風通しの悪い場所に置くことは、根腐れの原因の一つとなっています。
そのため、エケベリアを管理しておく場所は、風通しのよく、日当たりもいい場所を選びましょう。
湿気が高くなってしまう梅雨の時期は、室内での管理をしておくのがいいですが、
エアコンの風に直接あたってしまう場所に置くのはやめてください。
エアコンの風は乾燥しきっているので、乾燥に強いエケベリアも、長く風に当たっていると葉の状態が悪くなってしまいます。
多肉植物であるエケベリアは、水を過度に与える必要はありません。
4月から6月の間と、9月から10月の間に生長するので、その時期は土が乾いてきた時に水やりをしてください。
水を与える時、葉っぱに水をかけないように注意しておきましょう。
葉っぱに水がかかってしまうと、葉がしおれてしまうことがあるので、エケベリアの生えぎわにかけましょう。
生長期以外の季節では、葉っぱにハリがなくなってきた頃に水をあげてください。
多肉植物のエケベリアは、過保護になって水を与えすぎると根腐れを起こしやすくなってしまいます。
水やりや置き場所を気をつけながら育ててください。
※トップ画像はPhoto by RIYUKAさん@GreenSnap
takenaka