高知のエリオクエストさんに出会い、数株を購入。夏の休眠と秋の芽出しのため、ポットから陶器鉢に植え替えします。
まずはレア物、アペンデクラツムから。
今年の福袋で一番高価な芋でしたが、環境変化に弱く、写真の成長株と比べても薄くて貧弱な感じ。
一週間で葉っぱが枯れ、涙しました😢
その後、三枚の葉が現れ喜ぶのも束の間、一枚ずつ枯れ始め、春には更地になってしまいました。
掘り出してみると、二つに分球していたのか、ちょっと胎児っぽい外見に見えてドキッとしました!
ポットよりやや広め、深さは同じくらいのセメント鉢に根を広げて置き、「賢者の土」に赤玉と鹿沼を足した物を入れます。
鉢の中央、深さも真ん中よりやや下層に、葉や球根が安定する場所に埋めました。
パラドクサム、霧氷玉。
一目見ると誰もが欲しくなる、エリオスペルマムの代表種。
単体購入した後、福袋でめでたく⁉️かぶってしまいました。
せっかくなので大きく成長するまでは、二人部屋で生活していただきます!
芋の大きさはほぼ変わらず。葉は縦長のっぽとずんぐり短い個性が別れた株同士、面白い鉢になりそうです。
対角線上に芋二つ。
秋の芽出しが楽しみな二鉢です。
無事に猛暑を乗り越えて下さい!