完全自分の備忘録なので、参考になるかどうか
しかも汎用性は甚だ疑問
センテッドゼラニウムしか育ててないですしね
怪しげなプラスチックボトル
中身は愛用している植物活力剤です
えーと
ぶっちゃけるとミ○カン業務用玄米黒酢
これを水やりの度に500~1000倍希釈で
葉面散布、灌水っていうと
大変聞こえがいいけど
ハス口のついた如雨露で
上からバシャバシャとかけます
これもググれば
山のように効用が出てきますが
まあ、虫除け殺菌は眉唾です
特にこの低濃度ではね
どちらかというとお酢だから
コバエは呼んでいるかもしれない
第一に豊富なアミノ酸供給
微生物の餌になります
二次副産物?として光合成補助
育成が半日陰なもので
第二に酢酸をはじめとした有機酸による
肥料分や余剰塩基のキレート化
余剰塩基は流亡したらいいし、
必要分が植物に吸収されたらいいです
木酢液、竹酢液でもいいんでしょうが
賛否両論ありすぎるのと
単純に匂いが苦手なんですよね
また、菌資材も一通り考えたんですよ
山のようにありますよね、今
安いのから高いのから
でも、使用後
菌相がどんな風になってるか
結局自分で知る術ないんですよね
菌資材あげたからって
微生物完全にコントロールするなんて
所詮無理かな、と
ステマになるから店名は出しませんが
私は非常に信頼のおけるお店から
苗を購入しています
無農薬有機栽培で丁寧に育てられてます
そこで考えたのは
じゃあ、購入した三号ポットの中には
既に優秀な菌相が作られていて
もう、下手に弄る必要ないな、と
大切にその菌相を
シンプルに壊さずに育てる
そこでチョイスしたのが黒酢でした
と、ちょっといい話にしてみました