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この時期、青々として美しい芝生ですが、同時に雑草も生えやすくなるのが困りもの。いちいち手で抜くのは面倒だし、除草剤をまいても意外とすぐに生えてきてしまう!なんて頭を抱えている人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は芝生のプロといっても過言ではない、レインボー薬品株式会社 企画開発部の佐々木 誠さんに、芝生の雑草対策についてQ&A形式でお答えいただきました。

雑草を抜き取るのがベスト。ただし雑草の種類によっては抜き取るのが難しかったり、抜いてもすぐ増えて大変。
その場合、芝生は枯らさずに、芝生に生えた雑草だけを枯らすことのできる除草剤を使うのが便利です。
除草剤が使えない種類の芝生もあるので、ご自分の芝生の種類を確認しておきましょう。

ワカメのようなものが生えていたら、恐らく“イシクラゲ”という生物で、雑草ではありません。。芝生に限らず地面などにも発生します。現状ではイシクラゲが芝生に発生したときに使える薬剤はなく、取り除くのが最適な対応です。芝生の土作りの段階で水はけをよくしておくことも発生予防になります。
ちなみに乾燥しているときは目立ちませんが、乾燥してパリパリ割れた残りがあると、それが再生して繁殖するようです。

芝生全体の雑草対策には除草粒剤が便利です。日本芝にはとくに「シバキーププラスV」がおすすめ。肥料成分入りで、芝生の生長もうながします。除草粒剤は雑草の生える前から生え始めに散布するのが最も効果的。「シバキーププラスV」は粒剤タイプなので、芝刈り後にパラパラと全面均一にまくだけでOKです。
育ちすぎてしまったクローバーやカタバミを、一度ですっきり枯らすような強い力はありませんが、定期的に使うと雑草の発生を予防できますよ。
「シバキーププラスV」は日本芝に生える雑草に使える除草剤です。芝生に散布すると、雑草にだけ除草効果を発揮します。
日本芝の中に発生するメヒシバやスズメノカタビラ等の一年生イネ科雑草や、ヤハズソウ等一年生広葉雑草、クローバーやスギナなどの多年生広葉雑草に効果的です。
芝だけでなく、ジャノヒゲなどにも使える除草剤で、ジャノヒゲに対しては一年生イネ科雑草や一年生広葉雑草を枯らします。

日本芝には1㎡あたり20~40g散布してください。 (スギナには1㎡あたり30~40gを散布)


真夏の高温が続くときには芝も弱っている可能性が高いため、使用を控えてください。また、植え付け後1年以内や、根切り作業後3ヶ月以内は使用しないでください。
ラベルをよく読んで、使用方法に従ってくださいね。

天然芝の管理は大変と思う方も多いかもしれませんが、便利なアイテムを取り入れて育てていけば、それほど手をかけずにキレイな芝生を楽しむことができますよ。
レインボー薬品さんではほかにも芝生のお手入れアイテムを多く取り扱っているので、ぜひ活用してみてください♪

GreenSnap編集部