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これからの季節、出くわしたくないゴキブリの発生原因になったり、嫌なニオイにコバエがたかったりと、なにかと困ってしまうのが生ゴミの処理。
そんなときは生ゴミをわずか3〜6時間で肥料に変えてしまう生ゴミ処理機「フードサイクラー」がとってもおすすめです!
今回は環境にもお財布にも優しいエコライフが送れるフードサイクラーについてご紹介します。
夏になると漂ってくる生ゴミの悪臭、飛び交うコバエ、そして横切る黒い影……!!そんなときは毎年悩まずに、生ゴミを肥料にしてみませんか?
じつは、日々のお料理ででる野菜のヘタや卵のカラなどの生ゴミは、微生物の働きを加えて発酵・分離させることで、ガーデニングや家庭菜園に使える肥料になるんです!
とはいえ、本来の土に埋める方法でつくると、発酵・分離に1〜3ヶ月かかったり、発酵途中のニオイも発生して結局コバエやゴギブリがわく原因に、なんてことも。。
そんな生ゴミの処理や、肥料づくりの“困った”を解決してくれるのが、「フードサイクラー」です。
環境にもお財布にも優しい、今、大注目の家庭で使える生ゴミ処理機。その人気のヒミツがこちら!
フードサイクラーには完全密閉できるフタがついているので、生ゴミの悪臭は一切もれません。ニオイがしなければコバエやゴキブリがやってくることもほとんどないので、悪臭や害虫を永久追放できちゃいます!
本来の土に埋める作り方で完成までに1〜3ヶ月かかるのに対し、フードサイクラーは3〜6時間で生ゴミが肥料になります。(容量や中身、生ゴミの水分量などにより、所要時間は異なります。)
使い方もボタンを押すだけ。途中でなにかを投入したりする必要もないので、放っておくだけでかんたんに肥料がつくれますよ。
頻繁に使うとなると電気代も気になりますよね。フードサイクラーの電気代は、生ゴミ1kgあたり4.5時間使用で約50円です。1週間に2〜3回つかったとしても、だいたい月500円ちょっとなので、お財布にも優しいです。
生ゴミを肥料にするということは、生ゴミ用の袋削減や、生ゴミ焼却による排気ガス削減にもつながります。お財布のみならず、環境にもやさしいエコライフが送れますよ。
フードサイクラーはリサイクル先進国のカナダ生まれ。スタイリッシュなデザインかつコンパクトなので、インテリアを邪魔せずにさまざまなご家庭のキッチンに置いて使えます。
本体からバスケットを取り出して、生ゴミをできるだけ水気を切った状態でバスケットに入れます。
バスケットを本体に戻し、フタをして電源スイッチを押します。生ごみの水分量によってかかる時間が変動しますが、だいたい3~6時間で栄養豊富な肥料に変わります。
生ごみは完全に乾燥され、イヤなニオイもなくなり、栄養たっぷりな有機葉土に変わります。使うときは「土壌9:フードサイクラーでつくった肥料1」の割合で混ぜて使うのがおすすめです。
バスケットは手洗いはもちろん、食洗機でも洗うことができるので、お手入れもとっても楽チンです♫
完成した生ゴミ(肥料)はパリパリになっていて触っても臭いなし。運転中も臭いがもれることなく、不快な瞬間はまったくありませんでした!
フードサイクラーは各地方自治体による助成金が使えます。現在全国で半数以上の自治体が生ゴミ処理機の購入に対して助成金制度を実施しているので、ご自身のお住まいの地区町村が実施しているかはこちらをチェックしてみてください♫
10万円も助成金がでる地域もあるみたいなので、もしかしたらタダ同然でゲットできるかも!?
※自治体によっては先着順であったり、指定販売店がある場合があるので、問い合わせ部署へ連絡してみるといいですよ!
フードサイクラーがあれば、生ゴミの悪臭や害虫発生問題をとってもかんたんに解決できますよ。環境にもとっても優しいので、地域の助成金をうまく活用して、ご家庭にとりいれてみてくださいね♫
GreenSnap編集部