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住友化学園芸さんでは、小学生の児童たちに食育ならぬ『花育』をすることで、植物の生命の営みや、自然環境に関心をもってもらえるように取り組んでいます。
今回はその『花育』の取り組みのひとつである「学校花壇&菜園応援プロジェクト2021」についてご紹介します♫
「学校花壇&菜園応援プロジェクト」は住友化学園芸さんによる、小学校に肥料セットをプレゼントして、学校の花壇や菜園での栽培を応援するプロジェクトです。
学校関係者であれば応募はどなたでもOK!保護者さんでも小学生ご本人でも、担当の先生の許可が取れれば応募いただけますよ。
※2021年の応募は終了いたしました。
住友化学園芸のサイトではこれから「学校花壇&菜園応援プロジェクト」参加校の活動メッセージ随時をアップしていきますのでお楽しみに♫
お届けする肥料は「マイガーデン®︎粒状肥料(600g入り)」20袋と「マイガーデン®︎液体肥料(650ml入り)」24本です。これだけあれば、学校の広い花壇や菜園でも十分に使うことができますね!
マイガーデンは草花や野菜に限らず、どんな植物にも使える肥料です。粒状肥料は効果が1年間続くので、元肥や追肥としても使えます。液体肥料は効果が早くあらわれるので、元気がない植物の応急処置にも使える、便利な肥料です♫
2021年4月1(木)〜4月30日(金)まで
※2021年度の応募は終了いたしました
小学校の先生、校長先生、小学生本人、小学生の保護者、その他学校関係者など
そのほか詳細な応募条件は、「住友化学園芸の学校花壇&菜園応援プロジェクト2021」ページにて詳しく記載しておりますので、こちらをご確認ください。
『花育(はないく)』とは、植物の栽培を通して自然環境に関心をもったり、生命について考えるきっかけをつくる情操教育のひとつです。
食育という言葉がありますが、花育はその植物版とイメージしてもらえるとわかりやすいのではないでしょうか。
植物を育てる喜びは、生命あるものへの感謝の気持ちを育み、探究心や想像力をかきたてます。幼いころから花育を通して豊かな心を育み、ひいては豊かな環境づくりにつなげていく取り組みです。
この「学校花壇&菜園応援プロジェクト」は2009年から10年以上続く活動です。毎年たくさんの学校がこのプロジェクトに参加して、花壇や菜園で植物と土にふれあい、協力しながら楽しんでいます。
ここからは、これまでに参加した学校の中から、その活動の様子をピックアップしてご紹介します♫
ある小学校では学年ごとに畑があるそうで、さつまいもを中心に野菜を育てたり、花壇に季節の草花を植えて育てているそうです。
毎年秋には収穫したさつまいもを調理してみんなで味わう催しもあるそうで、栽培から収穫、そして味わうという自家菜園の醍醐味を楽しんでいます!
ある小学校では、児童たちはもちろんのこと、先生が保護者などの花壇サポーターや、地域住民の方々と一緒に育てているそうです。
植物を通してたくさんのコミュニケーションが生まれて地域全体で関わり合っていくのも、花育の醍醐味のひとつですね。
ある小学校では、子どもたちのリクエストで植えるお花やデザインなどを決めているそうです。
子どもたちは毎日花壇の前で楽しそうに会話しているそうで、自分たちでデザインを決めるなど、自主的に植物を育てる気持ちがでてきていいですね!
小学校の活動報告をもっと見たい方は>>コチラ<<
「学校花壇&菜園応援プロジェクト2021」は子どもたちの花育はもちろん、先生や地域住民、サポーターの方々とのコミュニケーションを生む、素晴らしい取り組みです!
2021年度の応募は終了いたしましたが、住友化学園芸のサイトではこれから「学校花壇&菜園応援プロジェクト」参加校の活動メッセージ随時をアップしていきます。
小学校の花壇や、菜園の参考になる情報もあるかと思います。ぜひ定期的にチェックしてくださいね♪
GreenSnap編集部