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自分が生まれた日の花を調べてみませんか。365日それぞれに誕生花が設定されています。このページでは12月の誕生花と日にちごとの誕生花を花言葉と一緒にご紹介していきます。
12月にお誕生日を迎える方のギフトの参考にもしてみてください。12月に開花するものや果実ができるものなどさまざまです。大切な日の花を探してみませんか。
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ポインセチアは、メキシコ西部が原産のトウダイグサ科・ユーフォルビア属の常緑性低木です。花弁のように見えるものはガクで、冬に美しく真っ赤に色づき、クリスマスカラーやお正月にピッタリなことから年末年始によく出回る観葉植物です。
12月1日の誕生花はアンスリウムです。アンスリウムはハート型の葉と花のように見える苞(ホウ)が美しい植物で、トロピカルな雰囲気が魅力的な観葉植物です。丈夫で育て安いので、初心者の方にもおすすめの植物です。
12月2日の誕生花はカーネーションです。カーネーションはナデシコ科の多年草で、2月から5月に開花します。カーネーションはヨーロッパで古くから親しまれてきた花で、鉢花、生花としても世界的に人気のある花です。ひらひらとした可愛い花弁が特徴的です。
12月3日の誕生花はバラです。バラは花の女王と言われており、世界中に多種多様な種類や系統があります。世界のガーデナーから愛される花です。贈る時の本数によって意味が異なるので、プレゼントの際には本数を確認してみてくださいね。
12月4日の誕生花はハボタンです。ハボタンはアブラナ科の植物で、寒くなるとともに葉が色づき、冬から春にかけて観賞する植物です。冬の庭に彩りを添えてくれる貴重な花です。最近では小型化された品種が多くなり、小さく仕立てられたものが種類になっています。
12月5日の誕生花はシンビジウムです。シンビジウムはラン科の植物で、洋ラン特有の見た目をしています。花期は12月から2月です。ランの中ではとても丈夫で、寒さに強く、定期的に植え替えを行い、明るい日差しに当てるようにすれば逞しく育ちます。花の鑑賞期間が長いため、鉢花や贈答用としても人気のあるお花です。
12月6日の誕生花はユキノシタです。岩陰などの半日陰の少し湿った環境で自生している花で、花茎を立ち上げて控えめで小さな白い花を咲かせます。「ユキノシタ」という名前は、雪の下でも緑色の葉を広げていることに因んでいます。
12月7日の誕生花はカランコエです。カランコエはベンケイソウ科の植物で花期は長く10月から6月です。4枚の花弁が愛らしく、風車のように見えることが特徴です。オレンジ、黄色、白色、赤色など、品種によってさまざまな色を楽しめます。
12月8日の誕生花はナンテンです。ナンテンはメギ科の植物で、6月から7月には白い花を咲かせたあと、冬に赤い実をつけることが特徴です。ナンテンは「難を転じる」縁起物として、庭木としてもとても人気のある植物です。
12月9日の誕生花はポインセチアです。ポインセチアは花期は11月から2月のトウダイグサ科の植物です。赤と緑のコントラストの美しく、クリスマスシーズンやお正月によく出回ります。自宅で育てるときには、葉を赤く色づかせる「短日処理」という育て方をする必要があります。
12月10日の誕生花はストレプトカーパスです。ストレプトカーパスはイワタバコ科の植物で、南アフリカが原産です。5月から10月に花を咲かせ、ランに似た小さな寒色の花を咲かせることが特徴です。根が弱いため、植え替えには適していない花です。
12月11日の誕生花はヒヤシンスです。ヒヤシンスはユリ科の球根植物で、庭植えや鉢植えだけではなく水耕栽培で育てることもできます。チューリップやスイセンと並んで春の花壇を彩るポピュラーな秋植え球根です。花期は2月から4月で、小さな花が整って咲く姿がとても魅力的な花です。
12月12日の誕生花はハルジオンです。ハルジオンはキク科の植物で、花期は4月から6月で、淡いピンク色や白色の花びらが細かい花を咲かせることが特徴です。空き地や道端に群生し、可愛らしい姿とは裏腹にとても丈夫な植物です。
12月13日の誕生花はクリスマスローズです。クリスマスローズはキンポウゲ科の植物で、12月から2月に開花します。花の少ない寒い時期の花壇を彩ってくれる花です。花弁に見えるものはすべてガクで、うつむき加減に開花します。控えめな花姿が特徴です。
12月14日の誕生花は松です。松は日本で古くから親しまれてきた樹木です。防風林や防砂林として用いられるほか、公園や庭木、門松、盆栽などにも使用されます。松はとても丈夫で寿命が長く、大きく生長します。花期は4月から5月で、花が咲いた後には松ぼっくりができます。
12月15日の誕生花はチューリップです。チューリップは春に咲く花として最もポピュラーな花です。庭や花壇、公園など、さまざまな場面で見かけることの多く、その美しい姿から世界中に広がりさまざまな場所で姿を見ることができます。
12月16日の誕生花は西洋ヒイラギです。西洋ヒイラギは、「クリスマスホーリー」と呼ばれ、クリスマスの季節に鉢物や切り花として出回ります。ギザギザの葉と赤い実が特徴の植物です。アレンジやリースなどの花材としてもよく使われます。
12月17日の誕生花はセンリョウです。センリョウは、冬になると真っ赤な美しい実をつける植物で、お正月の縁起物として人気です。実はもとより、葉の形が小判に似ていることから縁起をかつぐ意味もあります。花期は5月から6月です。
12月18日の誕生花はグロリオサです。グロリオサはユリ科の植物で、赤と黄色のグラデーションで塗り分けられた鮮明な花びらの組み合わせと、反り返った花弁が特徴的な花です。見た目はまるで炎のような姿をしていて、情熱的な見た目をしています。
12月19日の誕生花はスノーフレークです。スノーフレークはヒガンバナ科の植物で、スイセンに似たすらりとした葉に、スズランのようなベル状の花を下向きに咲かせるのが特徴です。秋に球根を植え付けると、2月頃から葉が現れ、3月中旬から4月に花を咲かせます。
12月20日の誕生花はカトレアです。カトレアは中南米原産の大型のラン科の植物で、肉厚の葉とバルブと呼ばれるやや太った茎を持つ要覧です。毎年新芽を伸ばし、芽に花をつけます。花色が鮮やかで、香りの良いものがたくさんある植物です。
12月21日の誕生花はカサブランカです。カサブランカはユリ科の植物で、真っ白で優美な花姿と甘い香りが特徴です。花期は6月から8月で、日本だけではなく海外でも冠婚葬祭やプレゼントによく使われる人気の花です。
12月22日の誕生花はセントポーリアです。セントポーリアはイワタバコ科の植物で、熱帯アフリカの高山地帯に自生する多肉質の小さな多年草です。茎は短く濃い緑色の葉は卵型をしています。スミレに似た青紫色の花を咲かせます。
12月23日の誕生花はスパティフィラムです。スパティフィラムはアンスリウムやカラーと同じサトイモ科の植物です。花期は5月から10月で、純白の純白の仏炎苞をもつ花が美しく、多数の花が同時に開花する様子は圧巻です。小型種から大型種までさまざまな品種が流通しています。
12月24日の誕生花はノースポールです。ノースポールはキク科の多年草で、マーガレットによく似た小花を咲かせます。花付きが良く、鉢植えに植えるとこんもりと咲きます。葉も特徴的で、草丈は20cm前後、四方に葉を茂らせます。葉は丸みを帯びた形状ではなく、ギザギザとしてノコギリのような形です。
12月25日の誕生花はバラです。バラは花の女王と言われており、世界中に多種多様な種類や系統があります。世界のガーデナーから愛される花です。贈る時の本数によって意味が異なるので、プレゼントの際には本数を確認してみてくださいね。
12月26日の誕生花はブバルディアです。ブバルディアはアカネ科の植物で、10月から12月に開花します。花は細長い筒状で、花びらの先が4枚に裂けて十字のような形の花を咲かせるのが特徴的です。切り花として花束やフラワーアレンジメントによく利用されます。
12月27日の誕生花はパフィオペディルムです。パフィオペディルムはラン科の植物で、個性的な見た目をしています。カトレア、デンドロビウム、シンビジュウムと並んで世界4大洋ランのひとつとされ、古くから園芸家に愛されてきた植物です。唇弁が筒状になっていることから食虫植物と間違われることもあります。
12月28日の誕生花はザクロです。ザクロは果実の印象が強いですが、本格的な暑さがくる前に色鮮やかなオレンジ色の花を咲かせます。柘榴の花は、肉厚なオレンジ色のガクの間から飛び出すように花弁を広げます。
12月29日の誕生花はホオズキです。ホオズキはナス科の植物で、花期は6月から7月です。果実を包むようにオレンジ色の袋がつくのが特徴的で、提灯のような個性的な姿をしています。寒さ暑さに強く、初心者にも育てやすい植物のひとつです。
12月30日の誕生花はハボタンです。ハボタンはアブラナ科の植物で、寒くなるとともに葉が色づき、冬から春にかけて観賞する植物です。冬の庭に彩りを添えてくれる貴重な花です。最近では小型化された品種が多くなり、小さく仕立てられたものが種類になっています。
12月31日の誕生花は柚子です。柚子はミカン科の植物で、5月から6月に白い花を咲かせます。柚子は奈良時代から栽培されている歴史の古い柑橘です。実よりも皮に栄養が多く、抗酸化作用が多く含まれています。
12月の日付にはそれぞれに誕生花が設定されていましたね。12月に開花しているものや果実ができてるものなど、冬が見ごろの植物が多い印象でした。ぜひお花屋さんでその日の誕生花を探して購入してみませんか。
また大切な記念日やお誕生日のフラワーギフト選びの参考にもなさってくださいね。
GreenSnap編集部