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このページでは1月の誕生花を花言葉と一緒にご紹介していきます。誕生花は月ごと、日にちごとに設定されています。自分の誕生日の花は何か気になる方はぜひご参照くださいね。
1月にお誕生日を迎える方へのバースデーギフトの参考にもなりますよ。
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1月の誕生花はカーネーションです。カーネーションは「母の日」に贈る花のイメージがありますが、世界中で古くから親しまれ、神々に捧げられてきた花であるため、1月の誕生花とされています。カーネーションの開花は5月〜6月ですが、現在ではほとんどが温室で栽培されているので、年中出回っています。
1月1日の誕生花はスノードロップです。寒さの中で発芽し、春先に次々と花を咲かせるスノードロップは元日の誕生花でもあります。スノードロップは「春を告げる花」としてヨーロッパで愛されており、スコットランドでは、お正月の前にスノードロップの花を見つけると次の年は幸運になれるという言い伝えがあります。
1月2日の誕生花はツバキです。ツバキはツバキ科の常緑高木で、光沢のある濃い緑色の葉を持ち冬〜春にかけて美しい花を咲かせます。日本では古く〜親しまれてきた木で、日本を代表する美しい花です。
1月3日の誕生花はクロッカスです。クロッカスはアヤメ科の多年草で、早春に一斉に花を咲かせて春の訪れを教えてくれる花です。背が低く小さい植物ですが存在感があり、寒さにとても強く元気に咲きます。
1月4日の誕生花はヒナギクです。ヒナギクはヨーロッパ及び地中海沿岸が原産の多年草です。ヨーロッパではデイジーと呼ばれており、日本には明治時代初めに伝来しました。お雛様のような小さく可愛らしい見た目〜、「雛菊(ヒナギク)」と和名がつけられたそうです。
1月5日の誕生花はミスミソウです。ミスミソウは日本が原産のキンポウゲ科の植物で、主に雪が積もる地域に咲きます。漢字では「雪割草」と書き、厳しい寒さに耐え、早春に雪の割るように花を咲かせる華蓮な花です。
1月6日の誕生花はマンサクです。マンサクはマンサク科の植物です。まだ冬の名残のある野山で、いち早く花を咲かせます。黄色くヒラヒラとした見た目でポンポンのようにかわいらしい花が特徴で、花がよく咲けば豊作、花が少なければ不作など、その年の稲の生育を占う植物として、古くから人々と深いつながりを持っていました。ベニバナマンサクはとくに花色の美しい品種です。
1月7日の誕生花はヒヤシンスです。ヒヤシンスは、チューリップやスイセンと並んで春の花壇を彩るポピュラーな植物です。庭植え、鉢植え、水耕栽培と色々な楽しみ方ができます。ラッパ状の小さな花が一斉に咲き、開花中はとても良い香りがします。
1月8日の誕生花はモクレンです。モクレンは空に向かって美しい紫色の花を咲かせる春の花です。花の内側と外側の色が異なり、内側は白色ですが、内側は濃い紫色をしています。葉を隠してしまうほど大きな花を咲かせることが特徴で、暑さ寒さに強く、育てやすい植物です。
1月9日の誕生花はスミレです。スミレは、スミレ科の多年草です。野山はもちろん、公園や歩道の脇など、人間が生活に身近な場所でもよく見かける小さく可愛らしい花です。可憐な見た目とは異なり、とても強靭な植物です。
1月10日の誕生花はフリージアです。フリージアはアヤメ科の植物で、暖かい春の日がさし始める3月〜4月に開花します。黄色、白色、桃色、紫など、たくさんの花色があり、お庭を彩ってくれます。空に向いて大きく花が開くことが特徴です。
1月11日の誕生花はカーネーションです。カーネーションは1月全体の誕生花ですが、1月11日の誕生花にはピンク色のカーネーションが設定されています。ピンク色のカーネーションには感謝の気持ちが込められているので、プレゼントにもピぴったりですよ。
1月12日の誕生花はキンセンカです。キンセンカはキク科の植物で、早春から初夏にかけて太陽のように明るい橙色から黄色の花を長く咲かせ続けます。秋まきの一年草の代表種です。丈夫で育てやすい草花として親しまれています。
1月13日の誕生花はスイセンです。スイセンはヒガンバナ科の植物で、早春から花を咲かせることから春を告げる花として親しまれています。まっすぐすらっと伸びる茎が特徴で、ラッパ状の花を咲かせる球根植物です。
1月14日の誕生花はシクラメンです。シクラメンはサクラソウ科の多年草で、11月から花壇や寄せ植えで活躍するミニシク面から、お歳暮やクリスマスに使われる豪華な鉢植えまで、さまざまな種類があります。日本では冬の花の印象が強いですが、本来の開花のピークは1月〜4月までです。年が明けて花数が増えるととても美しい姿になります。
1月15日の誕生花はオンシジウムです。オンシジウムはラン科の多年草で、ヒラヒラとした見た目が印象的な花です。品種が多く、その数は400以上にも登ります。小さな花をたくさんつける小輪種から、ボリュームのある大輪種までさまざまで、カラーバリエーションも豊富です。
1月16日の誕生花はデンドロビウムです。デンドロビウムはラン科の多年草で、熱帯から温帯にかけて約1600種類ほどが自生しています。日本でもセッコクが自生しています。丈夫で育てやすいのが特徴で、たくさんの花を咲かせるため開花した姿はとても豪華で見応えがあります。
1月17日の誕生花はコチョウランです。胡蝶蘭はラン科の多年草です。豪華な花姿から、お祝いやギフト、室内装飾に使われる高級な花として有名です。最近では、ミディサイズやミニサイズの胡蝶蘭も生み出され、ギフトだけではなくカジュアルフラワーとして人気が高まっています。
1月18日の誕生花はレンギョウです。レンギョウは、バラ科の落葉低木です。ヤナギのような見た目をしていますが、ヤナギの仲間ではありません。原産地は中国で、国内では北海道から九州まで幅広い地域で栽培されており、暑さ寒さに強く、日本の気候に馴染んで旺盛に生長します。丈夫な植物なので、公園の生垣や道路などにもよく植えられています。
1月19日の誕生花はユキヤナギです。ユキヤナギはバラ科の低木です。枝垂れた枝先に長い穂をつけることが特徴で、たくさんの花をつけることからひときわ目を引きます。公園や花壇によく植えられている植物です。
1月20日の誕生花はラナンキュラスです。ラナンキュラスはキンポウゲ科の多年草です。幾重にも重なった明るい花びらが可愛らしい秋植えの球根で、近年ではさまざまな園芸品種が登場しています。薄紙のように繊細で幾重にも重なった花が開く姿は透明感がありとても魅力的です。
1月21日の誕生花はローズマリーです。ローズマリーは、地中海沿岸地方が原産の常緑性低木です。食用から化粧品まで幅広く利用され、清々しい香りがすることが特徴のハーブです。煮込み料理からグリルまで、色々な料理に使われています。とても丈夫で、乾燥した痩せ地でも育つため、育てやすいハーブです。
1月22日の誕生花はアンスリウムです。アンスリウムはサトイモ科の観葉植物です。熱帯アメリカから西インド初頭にかけて約600種類が分布し、花びらのように見えるものはホウです。長い期間楽しめる苞を観賞する鉢花として栽培される他、観葉植物として楽しまれる品種もあります。
1月23日の誕生花はマンリョウです。サクラソウ科の低木で、冬になると赤い実をつける植物です。マンリョウの艶やかな赤い実はお正月の演技打つとしても定番です。センリョウと並んで、庭木として愛されています。湿気を好むので根腐れを起こしにくく、初心者でも育てやすいのが特徴です。
1月24日の誕生花はオモトです。オモトはユリ科の多年草で、日本が原産の植物です。宮城県を北限に、本州、四国、九州にも自生しています。江戸時代から品種改良が繰り返され、多彩な形や模様は「葉芸」と呼ばれています。花期は4月〜6月で、古くから日本で鑑賞されている伝統的な植物です。
1月25日の誕生花はプリムラです。プリムラはサクラソウ科の多年草で、北半球を中心に世界中に500種以上が分布している植物です。日本にも20種類近くが自生しており、和名はサクラソウと呼ばれています。品種により異なりますが、早春から初夏まで花を咲かせまだ寒い時期から可憐な花を咲かせます。
1月26日の誕生花はアマリリスです。アマリリスはヒガンバナ科の植物です。原産地は熱帯アメリカで、約80種類の原種があります。5月の半ばから、日差しが強まる初夏になると、アマリリスの緑色の蕾が顔を覗かせます。ユリのように大きく美しい花を咲かせることが特徴です。
1月27日の誕生花はプルメリアです。プルメリアはキョウチクトウ科の熱帯植物です。プルメリアはとても丈夫で、1年を通じて開花する性質があるため、世界中の熱帯地域で広く植えられています。南国のイメージがある美しい花を咲かせ、ハワイでは神聖な花として髪飾りやレイに使用されます。
1月28日の誕生花はスノーフレークです。スノーフレークヒガンバナ科の多年草です。スイセンに似たすらりとした葉にスズランのようなバル型の花を下向きに咲かせます。白い花びらの先端に緑色の斑点があり、とても愛らしい姿をしています。スノードロップと似ていますが、スノーフレークには花びらに斑点が入ることで見分けることができます。
1月29日の誕生花はキンカンです。ミカン科の果樹です。ミカンの木に似ていますが、葉はミカンの葉よりも小さく、7月から9月頃に良い香りのする小さな白い花が咲きます。金冠のみはミカンのようにオレンジ色で、うずらの卵ほどの大きさです。観賞用と食用に分けられますが、食用のキンカンは実だけではなく皮まで食べることができます。
1月30日の誕生花はムスカリです。ムスカリはキジカクシ科の植物で、冬の終わり〜初夏かけて開花します。草丈は15cmほどで、ぶどうのような花を咲かせる春の球根植物です。ムスカリは耐寒性が強く、球根は植えっぱなしでも育つため、毎年花が咲きます。小さな花が花壇に群生する姿は圧巻です。
1月31日の誕生花はチューリップです。チューリップはユリ科の植物で、花期は3月〜5月です。チューリップは数ある花の中でも春を代表する花で、花壇や庭、公園などさまざまな場面で美しい花姿を見せてくれます。赤色のチューリップは、秋植え球根の中でもトップの品種数を誇るチューリップの中でも一番ポピュラーかもしれませんね。
1月に誕生日を迎える方には、ぜひ誕生花をプレゼントしてみましょう。花そのものでもなくても誕生花の柄のものでも良いかもしれませんね。お祝いの言葉とともに、花言葉も添えてみませんか。
GreenSnap編集部