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人気の多肉植物のパキフィツム。種類が様々あるので、寄せ植えで楽しまれることが多いです。もちろんそのままでもとてもかわいらしいですよ。
今回は、パキフィツムの花言葉や種類、特徴を紹介していきます。
パキフィツムの名前の由来ですが、ギリシャ語で「太った植物」という意味を持つ言葉がパキフィツムとなります。ぷっくりとした肉厚な葉が、特徴である事からこの名前が付けられたようです。
星美人の花は、春頃に花茎が長く伸びてきてその先に10輪くらいの紅色が鮮やかな花が下向きに咲きます。花びらは萼よりも短いのが特徴で、額の間から花がさりげなく咲きます。
月美人の花は、春頃になると薄いピンク色の花が咲きます。その他にも黄色い花を咲かせるものなどもあります。
また葉の色がピンク色や紫がかったようなものも多く、観賞用としても綺麗なため、日本での多肉植物ブームと相まって、とても人気が高くなっています。
葉の表面に白い粉がついているものもあり、葉の色によっても、見た目の雰囲気がかなり違ってきます。葉を観賞用として楽しめるだけではなく、綺麗で小ぶりな花も楽しめるのも、人気の秘密です。
次に「パキフィツム・ビリデ」です。これは葉が細長くかつオレンジ色のような色味を持っている大型種となっています。
次に「パキフィツム・オビリデ」です。これも大型種となっていて、葉の色はまるでミルクティーのような色をしているため、とても人気が高いです。葉挿しで増やしやすいのが特徴です。
最後に「星美人」です。日本ではとても有名で、これも高い人気を誇っています。特徴は、青みを帯びたような葉に白い粉が全体にかかっています。秋頃になってくると、これがほんのりとピンク色になり紅葉するため、まるでお花が咲いたように見えます。
GreenSnap編集部