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こんにちは、GreenSnap編集部です♫
もうすぐ中秋の名月を楽しむ、十五夜です。十五夜といえばお団子とススキのイメージですが、GreenSnapユーザーさんたちは、フラワーアレンジで花を添えて、お月見楽しんでいるみたいですよ。
そこで今回は、十五夜のお月見にぴったりなフラワーアレンジのコツを、GreenSnapユーザーさんの投稿とともにご紹介します。
真っ先に目がいく、黄色いポンポン咲きマム。まさにお月様のようでアレンジの主役になっています。周りを囲う花も、クリーム色のカーネーションやススキ、白い寒菊など、統一感もあって、ポンポンマムがより際立っているお月見アレンジですね。
こちらもポンポンマムを月に見立ていますが、さらに添えられた青いリンドウが、夜空を感じさせてくれますね。リンドウの葉っぱが笹の葉にも見えて、月見団子の下に敷かれるような笹の葉皿もイメージさせてくれます。
ポンポンマムは確かにお月見アレンジに欠かせない存在ですが、手に入らないときは、色さえ抑えればお月見っぽさがでますよ。こちらは満月をイメージして、深みのある黄色のオンシジュームを使っています。シンプルな花材でも色の組み合わせで、十五夜の季節感が出ますね。
月に見立てた丸いロウソクや、ウサギのインテリア雑貨などを添えるのもいいかもしれません。月のイメージである黄色がなくても、雑貨とパンパスグラスのおかげで、お月見アレンジ感がでますね。青いサルビアも夜空を思わせて、ロマンチックです。
かわいいウザギの雑貨もさることながら、このお月見アレンジはかなりハイセンス!秋の七草のひとつオミナエシの黄色で月を。青いリンドウで夜空を。そしてシンフォリカルポスを月見団子に見立てるという…技が光るお月見アレンジですね。
竹かごにいけるだけで、一気に和の雰囲気をまとったアレンジが楽しめますね。野趣に富んだシンプルなお月見アレンジは、まさに中秋の満月を引き立たせてくれる、そんな控えめかつ優雅な存在感があります。
生花のアレンジは苦手という方も、ハーバリウムで自由にお月見をイメージして、アレンジしてみるのもいいですね。こちらはラグラスをススキに見立ててアクセントに。お団子やお月様は雑貨を入れ込んで、お月見をイメージした自由なハーバリウム作品ですね。
お月見フラワーアレンジなど、季節感のあるものを飾ると、時の流れを感じて、日々をもっと大切に過ごせそうですよね。お月見には、「秋の七草」といって、ススキ以外にも飾って楽しむ草花があるので、ぜひこちらの記事もご覧ください♫

GreenSnap編集部