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アジサイの中でも柏の葉に似た花をつけるカシワバアジサイは、花色や咲き方の変化も楽しめる少し変わったアジサイといえます。ですが、育て方や手入れの方法は一般のアジサイとはほとんど変わりません。
今回は、カシワバアジサイの花言葉や種類、特徴を紹介していきます。
カシワバアジサイに限らずアジサイ全般は家族の団欒や、愛情等の意味を持っていますが、風水学的には未婚の女性には向かない花だといわれています。
水を好むアジサイが未婚の女性の水々しさを吸い取ってしまい、恋愛に関する運気が下がってしまうのでは?というような考え方から来ているようです。
また、いつごろからかアジサイはあまり縁起の良い花ではないと言われることもあるようで、あまり良く思わない方も一部にはいるそうですが、過去の資料等にもそのような事を示唆する物はなく、あくまでも都市伝説の一つと言うような内容のようです。
また、花穂の長さは大きいものだと50センチほどにもなり印象的です。ただし、カシワバアジサイは幹のサイズに対して全体的な花の数は少なめとなっており、品種改良によって整えられたものとは違い、野性的な印象となっています。
例えば「ホンアジサイ」「ガクアジサイ」「セイヨウアジサイ」等があり、園芸用に改良された様々な品種が存在します。
アジサイといえば赤もしくは青をイメージされる方も多いと思いますが、現在では様々な形状や色のアジサイが楽しまれています。
葉の形が柏に似ていることからカシワバアジサイと名付けられ、咲き方も一重や八重咲きもあり、いろんな楽しみ方ができます。
みなさんも少し変わったアジサイを育てたいならカシワバアジサイを育ててみてください。
GreenSnap編集部