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多肉植物の中でも特に人気の高いエケベリア。かわいらしい姿や、ロゼット型に広がる葉はとても美しいですよね。種類が多いことも魅力の一つです。
今回は、エケベリアの花言葉や種類、特徴を紹介していきます。
エケベリアの花言葉は「優美」、「たくましさ」、「穏やか」、「風雅」などがあります。
バラのような美しい葉の姿からつけられたんだろうなという素敵な花言葉ですよね。一般的な多肉植物より女性的な印象をあたえてくれるエケベリアですが、じつは多肉植物にも花言葉ってあるのです。
そしてエケベリアの由来なのですが、エケベリアというのは多肉植物の属名で、エチェベリア(Echeveria)ともいい、メキシコの植物画家であるエチュベリアyゴドイ(Atanasio Echeverria y Godoy)氏にちなんで名付けられたといいます。
エケベリアの多くは、長く伸ばした花茎に花をつけます。形や色は品種によって異なるため一概には伝えられませんが、色は比較的オレンジや黄色、赤など暖色の色鮮やかなものが多いです。
花が咲く時期は春先から夏にかけての間となっています。
その中でもよく育てられている有名な品種といえば、「七福神」という和名のエケベリア。おめでたい名前でプレゼントにもおすすめです。
ほかには、葉先が尖っており赤く色づいている「紅化粧」、初心者の方でも育てやすい「エレガンス・月影」といった種類があります。葉の形から色合いまでさまざまで、たくさんの種類があるエケベリアは集めがいがあってとても奥が深いですね。
エケベリアを風水的に見ると、葉が上向きに生えることから「陽の気」を帯びているとされてとても良いイメージがあるようです。
運気の上昇といった効果が期待され、草丈が低いことから、玄関に置くといいとされています。
品種によって様々なエケベリアがあるので、好みの品種を見つけて育ててみてくださいね。
GreenSnap編集部