warning
error
success
information
育てやすくて有名なブルーベリーと同じくらい育てやすいラズベリーは、実もかわいらしくて人気の果樹です。実にはビタミンなども多く含まれていて、体にもいいんですよ。
今回は、ラズベリー花言葉や種類、特徴を紹介していきます。
赤い実が甘くて美味しそうだと手を伸ばしたところトゲがあったことから「深い後悔」、甘いその味から「愛情」がつけられました。
正反対の意味を持つ花言葉なので、贈り物などでラズベリーを贈るさいは注意が必要です。
ラズベリー(Raspberry)の「berry」は果実を意味します。
「rasp」はヤスリを意味し、デコボコした果実の見た目から名付けられたという説や、ラズベリーで作ったお酒を「raspis」と読んでいたことに由来するなど、ラズベリーの名前には複数の説があります。
一季なり性でおすすめの品種はグレンモイです。ラズベリーならではのトゲが無く安心して育てることができます。果実も100円玉サイズのものが付くこともあり、お菓子作りなどにも最適です。
二季なり性は、レッドジュエルが温暖な地域でも比較的育てやすく風味も良いためおすすめです。
品種によって果実の色も異なり、大きさや糖度、トゲがあるか無いかなどそれぞれ特徴があります。
みなさんもラズベリーを育てて、おいしく食べてみましょう。
GreenSnap編集部