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ラムズイヤーはハーブとしても人気ですが、美しいシルバーリーフが観賞用としても人気が高い植物です。グランドカバーや他の花との寄せ植えにも用いられ、紫の小さな花も咲かせます。
今回は、ラムズイヤーの花言葉や種類、特徴を紹介していきます。
従うという言葉から連想するのは「従順」や「師弟関係」ではないでしょうか。ラムズイヤーとは、英語で「羊の耳」という意味ですが、葉が毛でおおわれていることが、羊みたいともいわれます。羊は群れで生きる動物です。先頭に立つものに従うので、羊に似ているラムズイヤーの花言葉になりました。
ラムズイヤーの原産地は、コーカサス地方やイラン、トルコといった南西アジアの地域になります。これらの地域では、家畜として羊を飼育している所も多いことから、身近な動物をイメージした花言葉が付けられたのかもしれません。
葉は卵型をしていて、全体が産毛で覆われています。
ハーブとして使われることは少なく、グランドカバーなどで用いられることが多い植物です。
一般のラムズイヤーより葉が小さい特徴があり、主に寄せ植えに用いられます。シルバーリーフの葉がとても美しい品種です。
より葉が銀色によっており、観賞用としてとても価値ある品種です。珍しいためあまり流通していません。
みなさんもラムズイヤーと一緒にガーデニングを楽しんでみてください。
GreenSnap編集部