warning
error
success
information
家庭菜園などでも多く育てられているレモンバームは古代ギリシャの時代から薬用などでも利用されてきたハーブです。現在でも料理の香りづけやハーブティー、入浴剤などで親しまれています。
今回は、レモンバームの花言葉や効能、特徴を紹介していきます。
ヨーロッパでは昔から、頭痛や熱に効果のある医療用ハーブとしても使われてきたので、このような花言葉がついたのだと思われます。
レモンバームは葉がギザギザしており、シソに似た姿をしています。夏には白や黄色の花を咲かせミツバチを引き寄せる香りを放つ特徴があります。
丈夫で育てやすいため、地植えだとどんどん増えてしまいほかの植物の生長を妨げてしまう恐れがあるので鉢植えがおすすめです。
また、薬用効果としては抗菌、炎症を抑えたり、頭痛や解熱、リラックス効果を促し不眠の解消にも使われることがあるそうですよ。
レモンバームは株が30cm前後になった時が収穫どきで、株元10cmほどを残し収穫すると良いようです。一般的には5月が収穫期とされています。
みなさんもレモンバームを育てて料理やハーブティー、入浴剤やポプリとして楽しんでみてくださいね。
GreenSnap編集部