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白やピンクの花がかわいらしく、シソに似た葉も魅力的なラミウム。丈夫で育てやすく、地を這うように伸びる習性を利用したグランドカバーも人気です。
今回は、ラミウムの花言葉や種類、特徴を紹介していきます。
ラミウムは花の上部が大きく、内側を見ることができないことから「気づかれない想い」がつけられました。
葉はシソに似ていて、お茶やハーブなどで利用されます。花の色も種類によって様々で、白やピンク、黄色や紫などがあり寄せ植えでも活躍します。
アメリカでは州花に指定されている場所もあるほど親しまれている花です。
ラミウムの園芸品種の元になっていて、「ラミウム」といえばこの品種を指します。用途は広く、鉢植えやグランドカバーはもちろん、お茶や野菜としても利用されます。
葉っぱが特徴的な品種で、シルバーグリーンの葉が素敵です。春にはピンクのかわいらしい花を咲かせます。
主にカラーリーフとして活躍している品種ですが、薄いピンク色の花も魅力的です。葉は白い斑が入り柔らかな印象を与えてくれます。
種類によっても葉の形や模様が違うため、場面に合わせたものを選ぶこともできます。自分のお気に入りのラミウムを育ててみてはいかがでしょうか?
GreenSnap編集部