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独特な姿が特徴的なハエトリソウ(ハエトリグサ)は食虫植物の中でも人気があります。種類によって葉やトゲの形も違ってきますので、それぞれ楽しむことができますよ。
今回は、ハエトリソウの花言葉や種類、特徴を紹介していきます。
ハエトリソウは甘い蜜を出し虫を誘いこむことから「魔性の愛」がつけられたといわれています。
ハエトリソウの特徴といえばやはり口のような葉ですよね。葉の内側には「感覚毛」と呼ばれる毛が生えており、トゲから出す蜜で虫を誘い捕らえます。捕まった虫は1週間ほどかけて徐々に消化されていきます。
地を這うように生長するロゼッタ系の代表種で、日本では頻繁に見かけることができる品種です。葉を多く生やすことが特徴的です。
名前の通り、サメの歯のような姿で、トゲが短く少し幅広になっています。
珍しくトゲの大きさが不揃いで、葉が閉じたときは、歯が交差するようになります。
ハエトリソウは日本の気候に合っており、育てるのが難しくない植物です。少し特徴的な植物を育てたい方はハエトリソウを育ててみてはいかがでしょうか?
GreenSnap編集部