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丈夫で色がさまざまあるイキシアは、花壇を彩る花や、切り花としても楽しむことができる素敵な花です、自生している場所ではトウモロコシ畑に生えることから「コーンリリー」ともよばれるようですよ。
今回は、イキシアの花言葉や種類、花の特徴を紹介していきます。
イキシアの花言葉は「誇り高い」、「秘めた恋」、「団結して当たろう」です。
イキシアの花言葉は、人を惹きつけるその美しい花に由来してつけられたとされています。
イキシアの開花時期は4月から5月で、水仙に似た花を咲かせます。日に当たると花が開き、夜になると閉じることが特徴的です。
日本へは明治時代に渡ってきおり、花もちの良さから切り花として親しまれてきました。
イキシアは、約50種類ほどの原種があり、現在では品種改良が進んで、多くの園芸品種が生まれています。いくつか紹介していきます。
鮮やかなオレンジや黄色の花が特徴的で、見た人を元気にしてくれるような品種です。寒さに強く育てやすい品種です。
淡いコーラルピンクのつぼみは、花が咲き進むに連れてだんだんと濃い色になっていくことが特徴的な品種です。
星型の花をつけることが特徴的で、色もとても鮮やかなことから人気の園芸品種です。
イキシアは花壇などで見かけることが多く、彩りを与えてくれる素敵な花です。とても丈夫で育てやすく、植えっぱなしにしておいても毎年きれいな花を咲かせてくれます。
また切り花としても楽しめるので、イキシアの花束を、花言葉を添えてプレゼントしてみてもいいですね。
GreenSnap編集部