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香りが良く料理やハーブティーなどでも楽しまれるアロマティカスは多肉植物ですが、ハーブとしての性質も持っています。
今回は、アロマティカスの花言葉や種類、特徴を紹介していきます。
はっきりと決まった由来はないようですが、やけどなどの治療に使用されていたことから「鎮静」がつけられたともいわれています。
また、多肉植物とハーブの特性を持っていて、香りが良くハーブとして栽培されることが多いです。アロマとしても注目されています。
横へ横へと伸びていく「匍匐性」の品種や、背が高くなる「立ち性」の品種もあり、観葉植物として楽しむものや花を楽しむものなど、種類は豊富です。
アロマティカスはプレクトランサス属の葉っぱが肉厚の多肉植物です。
プレクトランサス属の多肉植物である品種としては、ローズマリーに似た香りのする「サルコステムモイデス」もあります。
また、アロマティカスはミントによく似た甘い香りがします。
アロマティカスの他のプレクトランサス属では、マダガスカリエンシスの園芸品種であるミントリーフが、アロマティカス同様ミントに似た香りがします。ミントリーフの葉は肉厚ではありませんが、白い縁取りのある葉っぱの形はアロマティカスに似ています。
多肉植物とハーブの性質をあわせ持つアロマティカスを飾ってみませんか?
GreenSnap編集部