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白く小さな花や、真っ赤な実が楽しめるナナカマド。庭のシンボルツリーとしても人気です。真っ赤な実は冬の鳥たちの食料にもなっています。
今回は、ナナカマドの花言葉、花や実の特徴を紹介していきます。
ナナカマドは燃えにくい特徴があり、そのことから「慎重」がつけられたと言われています。
また、ヨーロッパでは魔除けの役割を持っていたことから「私はあなたを守る」がつけられたそうです。
ナナカマドの開花時期は5月〜7月で、花は1mmくらいのとても小さな花で、枝の先に白い5弁の花が咲きます。
実にはソルビン酸という物質が含まれており、大量に摂取してしまうと体内の良い微生物を死滅させてしまう恐れがあると言われています。
ナナカマドをお庭に植えてみてはいかがでしょうか。
GreenSnap編集部