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純白の美しい花と、赤い実をつけるヤマボウシはシンブルツリーとして人気で見たことがある人も多いでしょう。
春には新緑、夏には白やピンクの花を咲かせ、秋には実をつけるヤマボウシは四季を楽しめる日本にはぴったりの花ですね。
今回は、ヤマボウシの花言葉や種類、よく似ている「ハナミズキ」との違いなども紹介していきます。
友人にプレゼントする花でこれ以上の花言葉はありませんね。
この友好関係から友情という花言葉がつけられたそうです。
うっすらと赤い色の花を咲かせるのが特徴で、白色が多いヤマボウシの中では珍しいですね。
斑入りヤマボウシとも呼ばれる品種で、シンボルツリーなどに人気の品種です。
他のヤマボウシに比べて大きな実をつけます。その実は美味しく、食用に適します。
クリームホワイトの珍しい色の花をつける珍しい品種です。
和・洋どちらにも合い、少し赤みがかかった花を咲かせます。花つきが病害虫にも強にので、人気の品種となっています。
ヤマボウシは日本原産のものに対して、ハナミズキはアメリカからの外来種です。よく見ると細かい部分の違いがあります。
別名「アメリカヤマボウシ」と呼ばれているハナミズキは、ヤマボウシよりも総苞片が丸くなっており、先端にくぼみがあるのでそこで見分けることができます。
※写真はハナミズキ
ヤマボウシは育て方も難しくなく、初夏いは白、ピンクの美しい花が咲きシンボルツリーとしても人気です。秋には紅葉し、実をつけ一年中楽しめる庭木となっています。
素敵な花言葉を持つヤマボウシを友人に贈るとさらに関係が深まるでしょう。
GreenSnap編集部