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こんにちは、GreenSnap編集部です♪
ハンギングは空間に植物を吊るすだけで雰囲気がガラリと変わるので、インテリア・エクステリアに取り入れると上級者っぽくみえるのでオススメです!
最近は多肉植物やエアープランツのハンギングをよく見かけますが、もちろんお花で彩ることができます。花選びさえ間違えなければ室内でもお庭でも簡単に楽しめるので、取り入れてみてはいかがでしょうか。
今回はGreenSnapユーザーさんの投稿とともにハンギングにぴったりのお花をご紹介します。
カランコエは乾燥に強いので、風通しの良いハンギングに向いている植物です。種類が多くありますが、中でもカランコエウェンディ、カランコエピナータなどがしだれて釣鐘状の花を咲かせます。室内の場合、高い位置に飾ることが多いので、しだれて咲く植物であれば上のほうに吊るしても見えて楽しめますよね。
デンドロキラムも細長く垂れ下がるように花を咲かせるので、高い位置に飾っても楽しめます。おしゃれな舞妓さんは花かんざしの代わりにデンドロキラムを髪にぶら下げるんだとか。比較的あたたかい場所が好きで寒さは少し苦手なので、室内や温室向きです。ちょっと珍しいお花ですが洋ラン専門店などで出会えますよ。
ビオラは育てやすく初心者向きで、葉や花が密集して咲くので形のバランスが取りやすく、ウォールハンギングなどに向いています。花の色もさまざまなので寄せ植えで色の組み合わせも無限大で楽しいですよね。また開花期間がとても長いので、人目につきやすいエクステリアにはもってこいのお花です。
インパチェンスは風通しの良い場所が大好きなのでハンギング向きのお花です。また半日陰でも元気に育ちますし、日本の気候にもなじむので初心者にもおすすめです。こちらも密集して咲くので、開花時期の夏には主役級の存在になること間違いなしです。
ユーフォルビアダイアモンドスターは暑さに強く、春から秋まで咲きあふれます。こんもりとまとまりよく咲くのでハンギングにぴったりですよね。単体でハンギングすると可憐で華奢なイメージになりますし、細かい白なので寄せ植えにしても他の植物の名脇役となってくれます。
フクシアは下向きに枝垂れてお花が咲くので高い位置のハンギングに向いています。なによりこの可愛らしい花が特徴で、スカートをはいた妖精が飛んでいるように見えますよね。額と花べんの色が違うので二色咲きのように見えるのもステキです。いろんなカラーの品種がありますので自分好みの妖精を見つけてみてはいかがでしょうか。
ハンギングはもともとガーデニングの国・イギリスが発祥です。ハンギングをもっと楽しみたい方はイギリスを参考にしてみると、花の種類やバランスの取り方がわかるかもしれません。
ぜひハンギングで自分だけのインテリア・エクステリアを作り上げてみてください♪
GreenSnap編集部