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こんにちは、GreenSnap編集部です♪
3月3日はひなまつり!ひなまつりアレンジに必須と思われがちな「ひな人形」を使わなくても、あるポイントを抑えれば、草花だけでもひなまつりらしさを演出することはできるんです。
先日、ひな人形を使ったアレンジをご紹介しましたが、今回はひな人形を使わない、かわいいフラワーアレンジメントをいくつか厳選してご紹介します。
ひな人形を使用しないで、ひなまつりらしさを演出するポイントは、ずばり花の色使いです!ひなまつりのとき、おひなさまの隣に「ひし餅」を飾りますよね。そのひし餅の三色(緑、白、ピンク)を、飾る花に取り入れると、不思議とひなまつりらしい、可愛い雰囲気を作り出すことができまるんです。
それでは、ひなまつりアレンジを見てみましょう!
こちらのひなまつりアレンジには、緑色のスプレーマムとピンク色のサイネリア、白色のスイートピーなどが使われていますね。ピンクの色味を抑えめにすることで、より大人っぽく洗練された印象です!
反対にこちらは、ピンクを強調させたひなまつりアレンジですね。箱が和紙でできているのでしょうか?華やかながらも、和の趣が感じられて素敵ですよね。
こちらは花をいけている入れ物がひし餅になっています!これはかわいい♪飾る花はピンク色のチューリップや、少し白っぽいうすピンク色のスイートピー、緑色を花の茎で取り入れていますね。
こちらもひし餅の容器を使っていますが、花の挿し方が少し違っていて、扇状になっていますね。また、葉を除いた代わりに、緑色のマムを使っていますね。黄色のバラをアクセントで入れても上品ですね!
こちらはカラーサンドでひし餅を再現した、ひなまつりアレンジです。そういう手もあったかと驚きの、上級者テクニックですよね。ちょこんと桃の花をのせただけでも、十分すぎるほどのかわいさがあります。
白っぽい色のお花とピンク色の桃の花、土台、緑色の水引きを合わせたおめでたい壁飾りです。和風の花柄の布か何かを合わせているので、華やかさが増していますね。大人っぽいひなまつりアレンジで素敵です。
竹林のような植え方をした、個性的なひなまつり飾り。白色をラナンキュラスで、ピンク色をチューリップなどで、緑は葉茎で示していますね。紫色を取り入れても、よりカラフル差が増していいですね。
ちなみに、「そんなにたくさんの色の花を用意するのは大変…。」という方には、ひし餅カラーのリボンをお家にある鉢に巻きつけるという方法もおすすめです。ネット通販などで探してみてくださいね。これなら、中に三色のお花がなくても、簡単に、気分は十分ひなまつりですよ♪
みなさんのひなまつりアレンジの投稿、お待ちしています!
GreenSnap編集部