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こんにちは。ライターのariです。
菜の花がキレイに咲く季節になってきましたね。もうすぐ、すっかり春らしい気候になります。
黄色は、光や太陽をイメージし、見ているだけで心が弾んで、楽しい気分にさせてくれる色だそうです。
菜の花畑へ出掛けたり、お部屋に菜の花を飾れば、きっと気分も明るく華やかになれるはず。
この週末は、菜の花畑へ出掛けてみませんか?
菜の花の歴史は古く、シルクロードから漢に入り、弥生時代に日本に渡って来たと言われています。
菜の花の花言葉には「小さな幸せ」や「快活な愛」「明るさ」、「活発」「元気いっぱい」など、幸せや元気さをイメージする言葉が付けられていますね。
菜の花を見ると、誰もが自然と明るい気分になれる、そんなお花です。
先端に小さな黄色い花をたくさん咲かせ、茎は太陽に向かってぐんぐんと伸びていきます。
和名の「菜の花(ナノハナ)」の「菜」は食用を意味し、「菜の花」とは食用の花という意味になるそう。
菜の花は、ブロッコリーやカリフラワー、キャベツや白菜などと同じ、アブラナの仲間。
まだ花が咲かない状態の新芽の柔らかい部分は、おひたしなどにして、いただくことができます。
花が咲く直前のつぼみには、花を咲かせるための養分がぎっしり!
とくに、ベータカロテンとビタミンCが豊富に含まれるそうです。
黄色い菜の花は、真っ青な青空にぴったりですね。
一面黄色の菜の花畑、ぜひ行ってみたいです!
桜のピンク色とのコラボレーションも素敵!
wrimaさんのお写真は関東でも有数の菜の花畑スポット「吾妻山公園」だそうです。
私もぜひ、一度行ってみたい場所です。
菜の花は、チューリップとのアレンジによく使われますね。
どちらも春を象徴する花です。
白いストックと一緒に。
爽やかなイメージに仕上がります。
ネコヤナギとチューリップと、生け花の花材に。
春らしく、動きのある仕上がりが素敵です。
いかがでしたか?菜の花は見てもよし、食べてもよし、アレンジしてもよし!春を感じさせる、とっても身近な花ですね。
天気のよい週末には、菜の花畑に足を運んでみるのもおすすめです。
内田アリ