5/2 角田山　④
　サァ、何でしょう⁉️、なんてクイズを出す気は有りません。
⬆️ オオハナウド（大花独活 ）
　　セリ科ハナウド属の越年草または多年草
　写真の何処が面白いのか、ピンとこない方も多いと思います。全体のイメージはタグ🏷から他の方の投稿を、そしてオイラは19/5/30に連投してますので、そちらを見て下さい。
　オオハナウドの「花は大きな複散形花序に付き、小花序の外側の花の外側の花弁が大きい」、分かるかな⁉️。写真は小花序の外側の花が一輪だけ開いたばかりの状態です。オイラもPC🖥で確認して、オヤ、マァと思いました。偶然の産物です。
　もう一言、ハナウドやハナウドは一稔性（一回結実性）植物で、要は花を咲かせ、実を付けると枯れてしまいます。
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　セリ科つながりで、
⬇️ ヤブニンジン（藪人参）
　　セリ科ヤブニンジン属
　セリ科最大級のハナウドに比べ、最も頼りない花を付けるヤブニンジンです。勿論、異議異論は認めます。
　ヤブニンジンの花は約2mm、小さい花をまばらに付けます。その辺が頼りない感じです。外側には両性花、若い果実付き、ココが特徴。中央に集まっているのか雄花です。
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　満開になると存在感タップリのハナウド。それに比べて、思いっきり頼りないヤブニンジン。コレでも同じセリ科です。