4/11 小山田彼岸桜樹林 ⑤
⬆️ シャク（杓、峨参）
　　セリ科シャク属の多年草
　　別名、ヤマニンジン、コジャク
　セントウソウを投稿したので、セリ科つながりで、シャク。オイラは山人参🥕の名の方が馴染み深いです。山人参の名を教えてもらって、覚えたのがこの場所、大群生で綺麗でした。この日も、ささやかな期待を胸に・・・咲き始めでした。少々残念。
　園芸の世界では、ワイルドチャービルなんて、呼ばれているのですネ。知りませんでした。
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⬇️ ムラサキケマン（紫華鬘）
　　ケシ科キケマン属の越年草
　　ウスバシロチョウの幼虫の食草
　この娘も咲き始めていました。Spring ephemerals に入れるか入れないか、意見の分かれるところですネ。また、シロヤブケマン、ユキヤブケマンとの、境界線はどこなんでしょう。写真の娘は迷わないけどネ。
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　wikiを読んでいると、山菜であるシャクと、毒草のムラサキケマンは、生育場所や葉の形が非常によく似ているため、注意が必要との記載が有り、ヘ〜、ソ〜なんダ。知らない事ばかりです。